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アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
2024年11月02日 (Sat)
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2010年10月04日 (Mon)
自宅ちかくに、今では珍しい純粋な“お豆腐屋さん”があります。
毎朝その店の前を通り過ぎると
豆腐のなまあたたかい湯気の香りが漂い、とても心地良い気分になります。
豆腐一丁百何円、という値段ですし
今のご時世、お豆腐屋さんという店が残っていること自体、すごいことだと感じます。
といいますか
お豆腐屋で豆腐を買ったのは
ここでの体験が初めてです。

豆乳のサーターアンダギーも美味しかった。

木綿豆腐一丁、しか買わなくても
丁寧な接客。

個人商店というと
たばこ屋くらいしか目に付かない繁華街ですが
こういった
「もの作りの現場を店頭から覗くことができる」
普通のお店が少しでも存続していってくれることを願います。


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2010年10月04日 (Mon)
が同時にたくさん
迫って来ています。
連絡を密に取り合って
連係プレーで
この窮地を脱したいと思います。
Mahoroba5号
どんなに急いでも
クオリティーを落とさず、
楽しみながら本気で
制作したいと思います。
今号はボリューム満点で
読みごたえがありそうです!! 
2010年10月04日 (Mon)
Mahoroba5号』入稿準備を本格的につめていかなくては!な時期にさしかかりました。

とはいっても、すでに次媒体『LIFEwork10号』の取材も稼動しており、なにかと急がなくてはな感覚です。もう少し、急いでいきます!!
2010年10月01日 (Fri)

廃村といえば、廃校です。

集落がなくなり人気がなくなった今も、学校の建物が残されている地方が数知れません。
「廃」というのがどうしても寂しく朽ち果てたイメージを思い起こさせますが、廃校になった学校施設で暮らしたり、カフェやワークショップを開いたり、色々な方法で活用しようという動きもでてきています。

実は、地元の山のふもとにも廃校を利用したコーヒーショップがあり、結構繁盛しているようでした。校庭だったらしい場所には芝生が敷かれ、“森の喫茶店”という感じです。

しかし、建物がそのまま残されているという現状も……。
Mahoroba5号』では、その実態の一部分をお伝えできればと思います。
 

2010年10月01日 (Fri)
著名な評論家の方々に、
お世話になっています。
Mahoroba5号
たくさんの評論家様方のご協力のもと
完成に向かっています。
いつも急なスケジュールの中で、
ご執筆を頂いて、
本当にありがとうございます。
10月も宜しくお願い致します。

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