「丸かじり」シリーズ by T

きんもくせいの香りが漂い始めました

『Mahoroba5号』にて郷土料理に関する本を探していて
東海林さだおさんの『親子丼の丸かじり』に出会いました。
この丸かじりシリーズをいままで読まなかったなんて！
電車の中でちょこちょこ読める感じがいいですね。

丼ぶり物を人間関係にたとえたり
名古屋にエビフライが異常に多く存在している謎
餅とおこしで異なる、食べる際の顔つきについての考察・・・
あとがきにもあるように
この本の根本的精神は「落語」です。
食べ物を擬人化する著者のユーモア、あらゆる笑いの局面で色んな人に拝借されてそう。

わたしもこの秋は「丸かじり」シリーズコンプリートで終わりそうな予感がしています。

お昼 byせんば

どきも
とても爽やかな
秋の心地になってきました。
美味しいランチを探しに、
少し遠出も楽しめます。
食欲の秋です。
Mahoroba5号には
まほろばの食を扱った特集があります。
出来上がりが楽しみです。
完成に向けて
大詰めです、
気持ちを一つに頑張ります！

オオコノハズク ｂｙ Ｙ

4号に引き続き、梟第2弾！「コタンコロカムイとアイヌの伝承」。

今回は4号で泣く泣く紹介が出来なかった民芸品の数々を紹介します。そこで民芸品箱の中をごそごそやっていると、懐かしい神戸花鳥園のキーホルダーが出てきました！！オオコノハズクの変身キーホルダーです。

キーホルダーはなかなか使う機会がないものですが、思いがけず見つかったりすると懐かしく感じるものです。

コタンコロカムイもお楽しみにして下さい！！

たくさんの byせんば

資料を頂きながら 原稿の作業を進めています。
施設によって、 企画の内容によって、
頂ける資料の内容も色々あります。
それでも それら資料の質より大切なものは
その資料を読む力だと痛感します。
日頃から、 たくさんのことに興味をもって、
教養をつけていければと、
資料を読み終わって感じました。
Mahoroba5号も たくさんの資料に助けられながら、
完成に向けて急ぎます！

童謡の謎 ｂｙ Ｙ

童謡は本当に奥が深いです……。本当に知らなかったことだらけ。

今回は、『童謡の謎』シリーズの著者・合田道人さんに解説をお願いしております！
きっと驚くべき事実に出会うことができるはずです！！