アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
きんもくせいの香りが漂い始めました
『Mahoroba5号』にて郷土料理に関する本を探していて
東海林さだおさんの『親子丼の丸かじり』に出会いました。
この丸かじりシリーズをいままで読まなかったなんて!
電車の中でちょこちょこ読める感じがいいですね。
丼ぶり物を人間関係にたとえたり
名古屋にエビフライが異常に多く存在している謎
餅とおこしで異なる、食べる際の顔つきについての考察・・・
あとがきにもあるように
この本の根本的精神は「落語」です。
食べ物を擬人化する著者のユーモア、あらゆる笑いの局面で色んな人に拝借されてそう。
わたしもこの秋は「丸かじり」シリーズコンプリートで終わりそうな予感がしています。
『Mahoroba5号』にて郷土料理に関する本を探していて
東海林さだおさんの『親子丼の丸かじり』に出会いました。
この丸かじりシリーズをいままで読まなかったなんて!
電車の中でちょこちょこ読める感じがいいですね。
丼ぶり物を人間関係にたとえたり
名古屋にエビフライが異常に多く存在している謎
餅とおこしで異なる、食べる際の顔つきについての考察・・・
あとがきにもあるように
この本の根本的精神は「落語」です。
食べ物を擬人化する著者のユーモア、あらゆる笑いの局面で色んな人に拝借されてそう。
わたしもこの秋は「丸かじり」シリーズコンプリートで終わりそうな予感がしています。
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