アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
を掲載するにあたって
色は本当に繊細な問題です。
光の当たり具合で
見え方は変わる世界ですから、
もしかすると
その日の体調によっても
同じ色が違う印象に
見えることもあるかもしれません。
沢山の芸術作品を掲載します。
色が整えられた美しい本になるように
細心の注意を払いながら
完成に向けて作業していきたいです。
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『Mahoroba5号』のメイン企画
「歌い継ぎたい童謡・唱歌~」でお世話になっている
イラストレーター 山田和明さんのグループ展
「しっぽのはなし」-しっぽの会10周年展-
がただいま開催中です
場所は、JR吉祥寺駅、東急百貨店の正面にあるにじ画廊さん。
雑貨屋でもあるのでアットホームで入りやすい雰囲気
10月14日(木)~10月19日(火)
open12:00~20:00
稲葉由香さん、細貝宏子さん、皆実なみ、岡野トミエ、鎌田沙織、瀬戸創、須田季美子さん
が参加されています。
吉祥寺にお越しの際は、ぜひ。
『Mahoroba5号』の先が見えてきた気がします……。
それぞれの企画ごとに少しずつ進んできたので、目の前のことを片付けることに集中していたのですが、次を次をでいきたいと思います!
そろそろ次号掲載予定の「白神山地」の下調べを! なぜなら青森県と秋田県にまたがる白神山地では冬季の取材はかなりの無理があり、そろそろ取材を決行しないといけないのです!!
急げ急げです!!!
それぞれの企画ごとに少しずつ進んできたので、目の前のことを片付けることに集中していたのですが、次を次をでいきたいと思います!
そろそろ次号掲載予定の「白神山地」の下調べを! なぜなら青森県と秋田県にまたがる白神山地では冬季の取材はかなりの無理があり、そろそろ取材を決行しないといけないのです!!
急げ急げです!!!
撮影当日、
朝から東京は曇り。
箱根の天気はまた違うものだから、
という脈の薄い望みも虚しく、
今日の箱根は曇りでした。
こればかりはどうしようもなく・・・
昨日はあんなに晴天だったのに。
それでも午後は
少し陽が差し込んだようで、
青空も見えたとか。
どんな写真を掲載できるのか
5号も完成間近です!
『LIFEwork』の制作日誌にも書いたことですが
はんこを大事にするとか
道具はけちらずいいものを買うとか
スーパーで買ったおかずを食べるにしても器に入れなおして食べるとか
そういった日常生活のちょっとした習慣が
自分の親を見る限り、普通のことであったのに
私の世代
いや私自身は、なかなか意識できてないなあと
取材を通じてひしひしと感じるようになりました。
古きよき日本の伝統や習慣
それと対をなす、新しい感覚と習慣
時々立ち止まって、色んな年代の方の話を聞き
どんなものを忘れ、どんなものを新しく更新しなければいけないのか
確認していかなくてはなあと思います。
『LIFEwork』、『Mahoroba』の取材や制作を重ねていくなかで
そういう意識が身につきつつあるのかもしれません。
はんこを大事にするとか
道具はけちらずいいものを買うとか
スーパーで買ったおかずを食べるにしても器に入れなおして食べるとか
そういった日常生活のちょっとした習慣が
自分の親を見る限り、普通のことであったのに
私の世代
いや私自身は、なかなか意識できてないなあと
取材を通じてひしひしと感じるようになりました。
古きよき日本の伝統や習慣
それと対をなす、新しい感覚と習慣
時々立ち止まって、色んな年代の方の話を聞き
どんなものを忘れ、どんなものを新しく更新しなければいけないのか
確認していかなくてはなあと思います。
『LIFEwork』、『Mahoroba』の取材や制作を重ねていくなかで
そういう意識が身につきつつあるのかもしれません。
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