アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
本日は、写真で湯河原散歩をしておりました。
というのも、先日取材があった湯河原の写真がどっさり納品されたからです。湯河原は多くの文人たちが愛した土地ということで、旅館や公園や図書館など、さまざまなところにその面影が残されています。
「あぁ、ここであの作品が書かれたのかぁ」と、実はその作品をまだ読んだことがないのにもかかわらず、不思議と感慨に浸ってしまいました。
以前、一度湯河原を訪れたことがあるのですが、そのときはなんだか寂れた感じだ……と思ってしまったのに、今、とても行きたくなりました。
『Mahoroba5号』を読んだ方も、行ってみたいと思ってくれたら嬉しいなと思います。
というのも、先日取材があった湯河原の写真がどっさり納品されたからです。湯河原は多くの文人たちが愛した土地ということで、旅館や公園や図書館など、さまざまなところにその面影が残されています。
「あぁ、ここであの作品が書かれたのかぁ」と、実はその作品をまだ読んだことがないのにもかかわらず、不思議と感慨に浸ってしまいました。
以前、一度湯河原を訪れたことがあるのですが、そのときはなんだか寂れた感じだ……と思ってしまったのに、今、とても行きたくなりました。
『Mahoroba5号』を読んだ方も、行ってみたいと思ってくれたら嬉しいなと思います。
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校正を見ていますが
本当につまらない誤字や脱字があったりします。
昔と違い、今はPCのワープロで
簡単に入稿用の文章を作成できるので
PCの辞書などに登録されていないと
無いことにされてしまうこともしばしばです。
手書きのころの緊張感を忘れず
間違いのないようがんばります。
『Mahoroba5号』、着々と校正が進んでおります。
今回担当している企画は、写真がたくさん!と、校正を進めながら改めて実感しました。
というのも、文章よりも写真の割合が多いので、校正にあまり時間がかかりません!!
文章を読むのが好きな読者にとっては少し物足りないかもしれませんが、他企画で文章もたくさんありますので、文字を目で追うことに疲れたときには写真で一息ついて頂きたいです。
ということで、校了に向けて頑張りたいです。
今回担当している企画は、写真がたくさん!と、校正を進めながら改めて実感しました。
というのも、文章よりも写真の割合が多いので、校正にあまり時間がかかりません!!
文章を読むのが好きな読者にとっては少し物足りないかもしれませんが、他企画で文章もたくさんありますので、文字を目で追うことに疲れたときには写真で一息ついて頂きたいです。
ということで、校了に向けて頑張りたいです。
先日、某出版社の方と打ち合わせをしている最中に
「今の70代、80代の方はパワーが違う」
という話が出、
自分たちがその年代になってもきっとあそこまで元気に活動できない・・・
という意見で一致しました。
最近はテレビや雑誌などをみわたしても
その年代でまだまだ第一線で活躍しつづけている人が多く
反対に後を追っている人たちの元気が霞んでいるくらい
ギラギラとした表現力や人生を楽しむ底力が感じられます。
その源になっているのは個人の人間力が一番でしょうが
やはり戦争体験の大きなショックが
”表現を突き動かす何か”
となっている人が多いようです。
今の日本の若い人たちが体験しない強さや感受性を身につけた20世紀の日本の立役者たち。
私たちも互いに刺激しあえるよう
頑張っていかなくてはと気づかされます。
「今の70代、80代の方はパワーが違う」
という話が出、
自分たちがその年代になってもきっとあそこまで元気に活動できない・・・
という意見で一致しました。
最近はテレビや雑誌などをみわたしても
その年代でまだまだ第一線で活躍しつづけている人が多く
反対に後を追っている人たちの元気が霞んでいるくらい
ギラギラとした表現力や人生を楽しむ底力が感じられます。
その源になっているのは個人の人間力が一番でしょうが
やはり戦争体験の大きなショックが
”表現を突き動かす何か”
となっている人が多いようです。
今の日本の若い人たちが体験しない強さや感受性を身につけた20世紀の日本の立役者たち。
私たちも互いに刺激しあえるよう
頑張っていかなくてはと気づかされます。
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