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アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
2024年11月02日 (Sat)
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2010年09月27日 (Mon)

ぐっと下がりました。
雨も加わり、本当に
肌寒い一日でした。
風邪に気をつけたいところです。

Mahoroba5号では

湯河原の特集を組むことになりました。

雨の多い季節なので、

天気予報を確認しながら、

撮影日を調整していかなくてはいけません。

山間は特に天気が変わりやすいので、

現地の方に様子を聞きながら、

ベストな日取りを決められたらと

思います。

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2010年09月24日 (Fri)
蒸気機関車、この頃では見かけることが少ないです……。
琵琶湖を舟で漕ぐ姿、さらに見かけないような気がします……。

童謡の歌詞を辿ってみると、歌われている土地そのものの風景以外にも、作詞された時代の背景が重なって、頭に浮んでくる情景はとても懐かしいものです。

今の時代は好きですが、一瞬なら昔にタイムスリップしてみたいような気もします。


2010年09月24日 (Fri)
かあさんが
夜なべをして
手袋編んでくれた ~

このメロディ、何十年ぶりかに思い出したとしても
あまりのせつなさに身もだえしそうです。
「ふるさとの冬は寂しい」や
「根雪も溶けりゃ もうすぐ春だて」から
雪国をモデルにした歌だろうとは一目瞭然ですが
メロディだけでも
日本海側の重く険しい冬を想像させます。

古来より中国や朝鮮、さらには西方から様々な文化や芸術を取り入れ、改良しながら独自の文化をつくってきた日本の
“日本のこころ”って何だろう、と
mahoroba』を作るうえで幾度となく考えますが
やはり、この四季折々と東西に細長く、自然豊かな地形が育んだ
人々の微細な変化を感受し対応する、繊細さ。たおやかさ。
そしてその土地と人が結びついてできあがった
「童謡」や「俳句・短歌」などのメロディとうた。
は、どんなに日常から離れようが、DNAに組み込まれている
”日本のこころ”なのだなと思います。
それは、「かあさんは~夜なべをして~」を聞くと
どうしてもおいおいと泣き真似をしそうになる、そんな条件反射が思い出させてくれるのです。

2010年09月24日 (Fri)
Mahoroba5号では
4号に引き続き
フクロウの特集があります。
井の頭自然文化園にも
フクロウがいました。

P1000432.JPG 前の私なら
そんなに愛着も生まれなかったことでしょう、
ですが一度、調べたりすると
不思議なもので興味が湧き、
フクロウが
とても魅力的な存在に変わりました。
5号ではこの魅力を
存分にお伝えできればと思います。
2010年09月22日 (Wed)
Mahoroba5号』かみのやま温泉全国案山子祭りの写真が届きました。

案山子祭りということで、普段田んぼに立っているような案山子よりも手が込んだものが多いのですが、その中でも素朴かつ、味のある案山子をご紹介できればと思っています!
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