アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
まだまだ蒸し暑い日々が続いております。
今日は詩歌評論家の方からところてんの差し入れをいただきました。
日本の長い夏を癒すまほろば食品です。
98~99パーセントが水分で、栄養価はないといわれますが
なぜか日本の夏には欠かせないところてん。
つるつるっという食感と、涼しげな見た目、器に盛ったときの美しさなども
視覚から涼むという、昔の人の季節に対する感受性の強さが表れているようです。
軒下の拵へ滝や心太 一茶
清滝の水汲ませてやところてん 芭蕉
もう季節は変わりつつありますが、過ぎ去った夏を思うのも秋の楽しみの一つ?ですかね。
今日は詩歌評論家の方からところてんの差し入れをいただきました。
日本の長い夏を癒すまほろば食品です。
98~99パーセントが水分で、栄養価はないといわれますが
なぜか日本の夏には欠かせないところてん。
つるつるっという食感と、涼しげな見た目、器に盛ったときの美しさなども
視覚から涼むという、昔の人の季節に対する感受性の強さが表れているようです。
軒下の拵へ滝や心太 一茶
清滝の水汲ませてやところてん 芭蕉
もう季節は変わりつつありますが、過ぎ去った夏を思うのも秋の楽しみの一つ?ですかね。
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今日の作業
ほぼ『芸術百家』校正の1日でした。
最近は、右目で文字のミスを追い、左目で文章の意味の正誤をとらえる・・・
という方法を自己流でやっています。
左脳が言語や論理を司り、右脳が想像力や発想力を司っているということと
左脳が右目、右脳が左目につながっている理論にもとづいて
勝手に試している方法なのでまったく効果の保障はないですが。
文字を一個一個単語単位で見ていると、逆に文章全体の内容が捉えられなくなるのをどうにか克服できたら!と思い、今もベストの方法を模索中です。
でも結局のところ、違った観点で同じ文章を二度見するのが一番確実かも・・・。
やっぱり、コツコツと地道な努力が必要みたいですね。
ほぼ『芸術百家』校正の1日でした。
最近は、右目で文字のミスを追い、左目で文章の意味の正誤をとらえる・・・
という方法を自己流でやっています。
左脳が言語や論理を司り、右脳が想像力や発想力を司っているということと
左脳が右目、右脳が左目につながっている理論にもとづいて
勝手に試している方法なのでまったく効果の保障はないですが。
文字を一個一個単語単位で見ていると、逆に文章全体の内容が捉えられなくなるのをどうにか克服できたら!と思い、今もベストの方法を模索中です。
でも結局のところ、違った観点で同じ文章を二度見するのが一番確実かも・・・。
やっぱり、コツコツと地道な努力が必要みたいですね。
会津取材から戻りました!!
蒔絵師の方とのお話は媒体の掲載までとっておくことにして、今回は取材道中話を。
さて、期待していた案山子との遭遇はあったのか??
遠目でありました……。
よくよく考えてみると、電車内から見えても実際に目の前までは行くことができないので、なんだかもどかしい気分ではありましたが、一本足の案山子に限定すると、往復で4体に出会うことができました!やはり、人を象った案山子は見るのが難しくなったようです……。
国旗?、ビールキャンペーンの旗?、スーパーのビニール袋?のようなものはちょくちょく見掛けたのですが……。
長旅で何かを探しながら電車に乗っているのは、体感時間が短縮できるような気がして効果的です。
蒔絵師の方とのお話は媒体の掲載までとっておくことにして、今回は取材道中話を。
さて、期待していた案山子との遭遇はあったのか??
遠目でありました……。
よくよく考えてみると、電車内から見えても実際に目の前までは行くことができないので、なんだかもどかしい気分ではありましたが、一本足の案山子に限定すると、往復で4体に出会うことができました!やはり、人を象った案山子は見るのが難しくなったようです……。
国旗?、ビールキャンペーンの旗?、スーパーのビニール袋?のようなものはちょくちょく見掛けたのですが……。
長旅で何かを探しながら電車に乗っているのは、体感時間が短縮できるような気がして効果的です。
が止んでいる。
朝起きて、今日は台風だと
覚悟を決めていましたが、
台風はどこへやら。
ただJRが大遅延!
朝から猛ダッシュさせられました。
涼しかったので本当に助かりました。
明日から夏期休暇の代休を頂きました。
まほろば充電
して、またリフレッシュして
Mahoroba5号
完成に向けて
がんばります。
が
本当に久しぶり降りました。
降り過ぎなくらいでした。
アスファルトが湿っていく匂い、
公園の土が潤っていく匂い、
いつもと違う雰囲気に、
傘の億劫さはありましたが、
涼しさを感じられて、
嫌な気分にはなりませんでした。
でも台風が近づいています。
Mahoroba4号でも特集したように、
水害をなめてはいけません、
早めの備えが大事です。
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