アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
廃村といえば、廃校です。
集落がなくなり人気がなくなった今も、学校の建物が残されている地方が数知れません。
「廃」というのがどうしても寂しく朽ち果てたイメージを思い起こさせますが、廃校になった学校施設で暮らしたり、カフェやワークショップを開いたり、色々な方法で活用しようという動きもでてきています。
実は、地元の山のふもとにも廃校を利用したコーヒーショップがあり、結構繁盛しているようでした。校庭だったらしい場所には芝生が敷かれ、“森の喫茶店”という感じです。
しかし、建物がそのまま残されているという現状も……。
『Mahoroba5号』では、その実態の一部分をお伝えできればと思います。
PR
ブログ内検索