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アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
2024年11月01日 (Fri)
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2011年02月10日 (Thu)
から三連休です。
関東は雪も降るかもで、
寒い休日になりそうです。
まほろば
の恵みがたっぷり入った
鍋など、いかがでしょうか?
6号で特集するイノシシ。
出来るまでに
猪鍋は食べたいところです。
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2011年02月09日 (Wed)
九州新幹線「さくら」。

2011年3月12日、博多駅~新八代駅間が開通することによって鹿児島ルートが全開通し、博多~鹿児島中央間の所要時間は最速1時間19分になります。

どうしても「さくら」に気が取られてしまいがちですが、実は新しい観光列車の運転も開始されるようです。

注目は、指宿枕﨑線の鹿児島中央駅~指宿駅間を走る「指宿のたまて箱」!!車両の縦半分ずつで2色に塗り分けた珍しい車両です。まるでライダーのよう。海側が白、山側が黒!! かっこいいです。

実は、これまで行った取材地の中で鹿児島が一番印象に残っていて好きだなと思った土地です。是非乗ってみたいです。


2011年02月09日 (Wed)
今朝の東京は久々に雪が降りました。
目で一つひとつ追えるくらいの雪はとてもきれいですね。
今年は局地的な豪雪に見舞われる地域が多いことを考えると
なんて平和な落し物でしょうか。

「雪」の中のまほろば

それは雪自体がどうというよりも
日本の里山風景や木造建築(現在は少なくなりましたが)
にしんしんと降る様子が
まほろば
なんだと思います。

同じ雪でも
ヨーロッパなどの地域の
石やレンガでできた建物
にこんこんと降り注ぐのとは
趣がまったく異なりますよね。
加えて
日本のそれよりとても陰鬱な印象に見えたりもします。

多くの歌人・俳人が雪を詠むように
雪を「まほろば」と感じられるような
うつくしい里山風景と心の余裕を保っていけたらいいですね。
2011年02月09日 (Wed)
は本ですが、
動画で紹介されると
またちがった印象を受けます。

http://www.youtube.com/watch?v=-VOasY7cmSE&feature=player_embedded

旅がしたくなります。。
2011年02月08日 (Tue)
6号企画「文人たちの愛した地 尾道」
ということで
尾道がどれだけ人々に愛されているかということ、
京都、金沢の比ではないことを知り
文人・映画人たちにそれほど特別視される理由たるものは何か・・・

その理由の一つに

路地裏

があるのではないかと思います。

路地裏。
家庭と家庭の隙間には、色んな人間らしい音や匂いや空気が満ち満ちている。
そんな細い路地を歩き歩き
様々な人間の生活の匂いを聞くことは
文人たちにとっても溜らない娯楽だったのではないでしょうか。

路地裏
今でも見ることのできる昭和の風景のなごりとして
少し気をつけて見てみたいものの一つです。
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