アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
『Mahoroba VOL.6』より、まほろばが季刊誌となります!
年に4回発売です!!
これまでも年に3冊は発行しておりましたが、よってこれまでより発行間のタイミングが少し早まります。ということは制作のスピードも上げなければいけませんっ!!!
『Mahoroba』で、毎号まほろば漫画を書いて下さっている漫画家・大庭さんも“頑張ります!”と言って下さいました。
編集部も頑張らなくては!
年に4回発売です!!
これまでも年に3冊は発行しておりましたが、よってこれまでより発行間のタイミングが少し早まります。ということは制作のスピードも上げなければいけませんっ!!!
『Mahoroba』で、毎号まほろば漫画を書いて下さっている漫画家・大庭さんも“頑張ります!”と言って下さいました。
編集部も頑張らなくては!
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2月は寒さで着物をたくさん着込んでしまうことから
「衣更着(きさらぎ)」
となったという説がありますが
そんな寒さも関東では一旦ピークを迎えたような気がします
「人形道祖神」でもおなじみ秋田県横手市では
今週「横手の雪まつり・かまくら・ぼんでん」が開催されました
一度、雪国に生まれ育った人から
「雪の中は暖かい」
と聞いたことがありますが
まだ体験したことのない身にとってはにわかに信じられません・・・
雪が温かい・・・?
四季のある日本に生まれた以上
伝統的な東北の冬というのも一度味わってみたいと
南国育ちの私はのんきにも思ってしまいます
やはり雪は幻想的ですよね
『Mahoroba』制作で地方の方とのやりとりが多いと、東京ではなかなか実感できない各地の状況などを身近に感じることがあります。
先日も秋田の方とのやりとりのなか、大雪のための果樹被害について知りました。東京では雪が降ることすら珍しいですが、秋田では大雪によって果樹の枝が折れるなどの被害が広がっているそうで、雪解けをむかえ、さらに被害があらわになってくるだろうとおっしゃっていました。
『Mahoroba』でも毎号企画として「被災地の今」をお伝えしています。
実感することは難しいとしても、日本各地の状況や自然環境など、他人事としてではなく常に目を向けていかなければと思います。
先日も秋田の方とのやりとりのなか、大雪のための果樹被害について知りました。東京では雪が降ることすら珍しいですが、秋田では大雪によって果樹の枝が折れるなどの被害が広がっているそうで、雪解けをむかえ、さらに被害があらわになってくるだろうとおっしゃっていました。
『Mahoroba』でも毎号企画として「被災地の今」をお伝えしています。
実感することは難しいとしても、日本各地の状況や自然環境など、他人事としてではなく常に目を向けていかなければと思います。
害獣対策――
この言葉とそのニュースを聞くだけでは
「大人たちが動物を虐めて捕まえていること!」
と子どもたちから言われかねない、事務的な冷たさがありますが
実際に被害を受けている現場の農家の人というのは
ほんっとうに
この被害に大変な思いをしている・・・ようです
しかもイノシシの責任というより
人間が引き起こした原因が多々なのですね
そして中途半端な柵対策や
間違った噂による対策
かわいそうだからという理由で餌付けをしてしまうこと、など
全て農家の人々の生活源、対策の為の積み重なる費用を奪う結果となり
はたまた人への直接的な被害・・・にも繋がります
自分だけの都合や感情だけで
浮浪する動物や無残に殺される動物を増やさないよう
正しい知識をもって接することが共存のための第一歩ではないかと思います
この言葉とそのニュースを聞くだけでは
「大人たちが動物を虐めて捕まえていること!」
と子どもたちから言われかねない、事務的な冷たさがありますが
実際に被害を受けている現場の農家の人というのは
ほんっとうに
この被害に大変な思いをしている・・・ようです
しかもイノシシの責任というより
人間が引き起こした原因が多々なのですね
そして中途半端な柵対策や
間違った噂による対策
かわいそうだからという理由で餌付けをしてしまうこと、など
全て農家の人々の生活源、対策の為の積み重なる費用を奪う結果となり
はたまた人への直接的な被害・・・にも繋がります
自分だけの都合や感情だけで
浮浪する動物や無残に殺される動物を増やさないよう
正しい知識をもって接することが共存のための第一歩ではないかと思います
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