アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
行ってまいりました『Mahoroba VOL.6』薬草調査。
朝の出勤前に目星を付けたスポットへ。
見つけました! これで撮影もできそうです。
しかし、今日は風が強かった……。撮影本番も防寒対策は忘れちゃいけないなと学びました。頑張ります!!
朝の出勤前に目星を付けたスポットへ。
見つけました! これで撮影もできそうです。
しかし、今日は風が強かった……。撮影本番も防寒対策は忘れちゃいけないなと学びました。頑張ります!!
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緑の少ないと思われがちな東京都ですが
実は意外にも高層ビルの間に突如巨大な公園があったり
緑化活動が盛んだったりと
温室で植物を育てるように、数少ない自然が細々とまもられています
都心のオアシス代々木公園ではきのこ狩りをする人もいるそうですね
『Mahoroba6号』では野草摘み、の企画があるということで
担当でない私も興味津々です
ただ散歩をしたり公園に行ったりするだけじゃなく
何か目的があるのもいいですよね
実は意外にも高層ビルの間に突如巨大な公園があったり
緑化活動が盛んだったりと
温室で植物を育てるように、数少ない自然が細々とまもられています
都心のオアシス代々木公園ではきのこ狩りをする人もいるそうですね
『Mahoroba6号』では野草摘み、の企画があるということで
担当でない私も興味津々です
ただ散歩をしたり公園に行ったりするだけじゃなく
何か目的があるのもいいですよね
次第で、
写真の雰囲気はがらっと変わります。
毎度のことで、撮影前は
天気予報には釘付けです。
ただ、
必ずしも晴天だけが好ましいとも
言えない気がします。
光の弱い、曇りの方が、
味わい深いように見えたり。
しっとりとする、という風に。
写真によって
紹介するテキストの雰囲気も変わったり、
いずれにせよ、写真次第のようです。
Mahoroba6号
色んな写真と格闘しながら
猛進しています!!
写真の雰囲気はがらっと変わります。
毎度のことで、撮影前は
天気予報には釘付けです。
ただ、
必ずしも晴天だけが好ましいとも
言えない気がします。
光の弱い、曇りの方が、
味わい深いように見えたり。
しっとりとする、という風に。
写真によって
紹介するテキストの雰囲気も変わったり、
いずれにせよ、写真次第のようです。
Mahoroba6号
色んな写真と格闘しながら
猛進しています!!
『Mahoroba VOL.6』まほろばコミック、実はネームが届きました。
今回は、……オオカミが登場します。そして、あの名作童話も登場します。この童話をよく読んでいたせいかとても懐かしく、さらにまた今回も著者・大庭賢哉さんの独特のストーリー展開や台詞が面白く、完成がとても楽しみです。
みなさんも楽しみにして下さい!
今回は、……オオカミが登場します。そして、あの名作童話も登場します。この童話をよく読んでいたせいかとても懐かしく、さらにまた今回も著者・大庭賢哉さんの独特のストーリー展開や台詞が面白く、完成がとても楽しみです。
みなさんも楽しみにして下さい!
絵画や文学の世界では、ご存知のとおり
生涯をかけた死にもの狂いの創作にもかかわらず
生きている間には功績が認められず、没後、世紀を代表する芸術家・文学者となった人の例がたくさんあります
例えば、猛烈な批判・挫折を味わった例ではないにしても
どちらかというと芭蕉の影に隠れがちだったあの与謝蕪村も
正岡子規の俳句論集『俳人蕪村』によって
江戸時代の三大俳聖としての地位をゆるぎないものにしました
もし子規が蕪村の句を掘り起こさなかったとしたら・・・風変わりな句を作る月並な俳人の一人にしか過ぎなかったかもしれません
いずれにせよ、すべては創ることから始まります
『Mahoroba』に掲載する詩歌・絵画作品のなかにも
それまで自分だけの楽しみの過程であった作品に、他者の視点が加わることで、別の価値や喜びが生まれたという例が多々あります
そしてそんなサプライズを届ける役割として『Mahoroba』がお役に立てれば・・・
与謝蕪村をきっかけに、そんなことを思いました
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