アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
エディトリアルデザインの基礎の基礎である
グラデーション技術ですが
その師でもあり元祖といえるのが
浮世絵のグラデーション
だったりするようです
強い色からごくごく薄い色へ
色と色の間を極端に行き来する浮世絵のグラデーション技術は
コンピューターではどうにも再現できないあたたかみと
見た人の記憶に一瞬で残る強い印象があります
日本が世界に誇る浮世絵は
フォトショップやイラストレーションをはじめ
いまや世界中のデザイナーに影響を与えているんですね
グラデーション技術ですが
その師でもあり元祖といえるのが
浮世絵のグラデーション
だったりするようです
強い色からごくごく薄い色へ
色と色の間を極端に行き来する浮世絵のグラデーション技術は
コンピューターではどうにも再現できないあたたかみと
見た人の記憶に一瞬で残る強い印象があります
日本が世界に誇る浮世絵は
フォトショップやイラストレーションをはじめ
いまや世界中のデザイナーに影響を与えているんですね
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季語全般、やはりきれいな言葉が多いです。
以下、春の季語。
「春暁(しゅんぎょう)」「麗らか(うららか)」「長閑(のどか」「花曇(はなぐもり)」「春愁(しゅんしゅう)」……。
今日のような春の雪の日は、「春の果て」(雪の降りじまいの意)、「春の霙」(春に降るみぞれの意)がぴったりです。ここで一句、詠めるようになれれば嬉しいです。
『Mahoroba VOL.6』は、春本番に発売です!
以下、春の季語。
「春暁(しゅんぎょう)」「麗らか(うららか)」「長閑(のどか」「花曇(はなぐもり)」「春愁(しゅんしゅう)」……。
今日のような春の雪の日は、「春の果て」(雪の降りじまいの意)、「春の霙」(春に降るみぞれの意)がぴったりです。ここで一句、詠めるようになれれば嬉しいです。
『Mahoroba VOL.6』は、春本番に発売です!
静静に五徳にすえにけり薬食
与謝蕪村
「薬食」とはしし鍋のこと
たっぷりの栄養源をもった肉として
寒い冬に重宝されていたそうです
その旨さは俳人与謝蕪村が上記の一句を詠んだことからも伺えます
三月なのに雪が降る関東
しし鍋であたたまりたくなりますね・・・
与謝蕪村
「薬食」とはしし鍋のこと
たっぷりの栄養源をもった肉として
寒い冬に重宝されていたそうです
その旨さは俳人与謝蕪村が上記の一句を詠んだことからも伺えます
三月なのに雪が降る関東
しし鍋であたたまりたくなりますね・・・
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