アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
日常の器物の中に無限の美しさを見出した柳宗悦。民藝運動の中心人物ということは認識していましたが、「民藝」という新語を作り出したのもこの方だったのですね。
まほろば編集部でも、「民藝」という言葉は常に飛び交っているぐらい、当たり前にそこにあるものなのだったので、とても驚きました。
さらに、写真で柳さんのお姿を拝見しましたが、晩年の佇まいなどとても素敵です。戦前戦後を生き抜かれたこの時代の方々は、素敵な方が本当に多いです。昔の人のことをもっと色々と知りたい、単純にそう思った本日です。
まほろば編集部でも、「民藝」という言葉は常に飛び交っているぐらい、当たり前にそこにあるものなのだったので、とても驚きました。
さらに、写真で柳さんのお姿を拝見しましたが、晩年の佇まいなどとても素敵です。戦前戦後を生き抜かれたこの時代の方々は、素敵な方が本当に多いです。昔の人のことをもっと色々と知りたい、単純にそう思った本日です。
そろそろです。
毎号企画EVENT紹介ページでは、今回二つの展覧会を紹介する予定です!
本日、そのうちの一つの展覧会の概要資料が届きました。まだwebに出ていない情報を頂くと、なんだか先取りした気分で嬉しいですね。
『Mahoroba』でも、先取り気分の新しい情報や埋もれてしまっていた驚きの再発見情報を沢山お届けできたらと思います!
毎号企画EVENT紹介ページでは、今回二つの展覧会を紹介する予定です!
本日、そのうちの一つの展覧会の概要資料が届きました。まだwebに出ていない情報を頂くと、なんだか先取りした気分で嬉しいですね。
『Mahoroba』でも、先取り気分の新しい情報や埋もれてしまっていた驚きの再発見情報を沢山お届けできたらと思います!
今回の猪特集でも触れる映画『もののけ姫』
1998年の社会現象ともいえる
ブームを引き起こした作品です
私も当時小学生には高価だったビデオテープを購入しました
しかしながら、もうすでに再生できる機械を持てないのが無念です・・・
そんな『もののけ姫』に登場する猪といえば
冒頭でタタリ神となった猪族長ナゴや
「乙事主(おっことぬし)」で知られる猪神がいます
ここでの猪は、最終的に二進も三進もいかなくなった人間の前に悲劇的な最期を迎えてしまう、いわば猪突猛進の突撃隊のような存在として描かれています
人間にはきわめて身近で山の神とも呼ばれる存在でありながら
ほかの狐や犬などのように報恩譚やおもしろおかしい説話に描かれないのは
やはり猪がペットにできる動物とは違う「狩猟」の対象だったからなのでしょうか
狩猟から捕獲へと移り変わる猪の今昔
『Mahoroba6号』でも色々なトピックを取り上げています
ぜひご覧になってみて下さい
1998年の社会現象ともいえる
ブームを引き起こした作品です
私も当時小学生には高価だったビデオテープを購入しました
しかしながら、もうすでに再生できる機械を持てないのが無念です・・・
そんな『もののけ姫』に登場する猪といえば
冒頭でタタリ神となった猪族長ナゴや
「乙事主(おっことぬし)」で知られる猪神がいます
ここでの猪は、最終的に二進も三進もいかなくなった人間の前に悲劇的な最期を迎えてしまう、いわば猪突猛進の突撃隊のような存在として描かれています
人間にはきわめて身近で山の神とも呼ばれる存在でありながら
ほかの狐や犬などのように報恩譚やおもしろおかしい説話に描かれないのは
やはり猪がペットにできる動物とは違う「狩猟」の対象だったからなのでしょうか
狩猟から捕獲へと移り変わる猪の今昔
『Mahoroba6号』でも色々なトピックを取り上げています
ぜひご覧になってみて下さい
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