アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
『Mahoroba』では、毎号企画として日本全国の伝承館や民芸館を紹介しており、これまでも「自然の匠の伝承館」(山形)、「姥ヶ懐民話の里」(宮城)「デコ屋敷 大黒屋」(福島)などを掲載させて頂きました。
民芸や伝承というとつい地方に気持ちがいってしまいますが、そこで気になったのが東京の伝承館。探してみると「日本の神話」伝承館というところが、千駄ヶ谷にありました。日本画家・出雲井晶さんが開館されたようで、館内には日本神話の場面に沿った大きな絵が展示されているようです。
次号でも、日本の神話に関する記事を予定しているため、少し興味がわきました。6号もお楽しみにして下さい!
民芸や伝承というとつい地方に気持ちがいってしまいますが、そこで気になったのが東京の伝承館。探してみると「日本の神話」伝承館というところが、千駄ヶ谷にありました。日本画家・出雲井晶さんが開館されたようで、館内には日本神話の場面に沿った大きな絵が展示されているようです。
次号でも、日本の神話に関する記事を予定しているため、少し興味がわきました。6号もお楽しみにして下さい!
関東での久々の積雪ということで
事故のニュースも相次いでいますね。
まだまだ道路凍結に注意
といったところですが
一方
大分では今日うぐいすの初鳴が観測され
沖縄ではすでに桜が満開との情報もあります。
冬の暦はラストスパートをかけ春へと更新していく模様です・・・
あと少しの我慢!
週末はどんよりした天気でした。
まほろばの冬・・・
灰色のどんよりした空を突き刺す
骨だけの樹木は
俳句や短歌にも割合詠まれる情景です。
自然豊かな里山の冬木も絵になりますが
都会の真ん中の
忙しない街灯や車のヘッドライトに照らされる冬木も
なかなか様になっていますよね。
東京からビルや殺風景なものを取り除いて
自然豊かな町を作ることは難しいですが
街灯や電柱柱やネオン看板とともに共存する自然というのも
新たな「まほろば」の見方かもしれません。
まほろばの冬・・・
灰色のどんよりした空を突き刺す
骨だけの樹木は
俳句や短歌にも割合詠まれる情景です。
自然豊かな里山の冬木も絵になりますが
都会の真ん中の
忙しない街灯や車のヘッドライトに照らされる冬木も
なかなか様になっていますよね。
東京からビルや殺風景なものを取り除いて
自然豊かな町を作ることは難しいですが
街灯や電柱柱やネオン看板とともに共存する自然というのも
新たな「まほろば」の見方かもしれません。
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