アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
まほろば という言葉
アートコミュニケーションに居なかったら、
こんなに口にすることはなかった、、
と、思います。
素敵な言葉で、今ではお気に入りです。
アートコミュニケーションに居なかったら、
こんなに口にすることはなかった、、
と、思います。
素敵な言葉で、今ではお気に入りです。
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もうすでに何日も経過していますが・・
Mahorobaのサイトが正式にオープンしました。
http://www.artcommunication.jp/magazine/mahoroba.html
タイトルロゴも決まり、創刊号の予告もされています。
Mahoroba創刊号は10月に全国書店、及びbk1などオンライン書店で発売予定です。
アートコミュニケーションのホームページは
ちょこちょこリニューアルされてますので
マメにチェックしてください。
現在TOPページには藝術百家第30篇の表紙が出ていますが
こちらも定期的に変わります。お楽しみに!
Mahorobaのサイトが正式にオープンしました。
http://www.artcommunication.jp/magazine/mahoroba.html
タイトルロゴも決まり、創刊号の予告もされています。
Mahoroba創刊号は10月に全国書店、及びbk1などオンライン書店で発売予定です。
アートコミュニケーションのホームページは
ちょこちょこリニューアルされてますので
マメにチェックしてください。
現在TOPページには藝術百家第30篇の表紙が出ていますが
こちらも定期的に変わります。お楽しみに!
南半球のある国に俳句をテーマにした公園があって、そこには英語の句碑がたくさん並んでいます。日本でも雑誌で紹介されているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。俳句をテーマにした公園が外国にあるなんて、珍しいですよね。
そこで、私どもアートコミュニケーションはその公園に本家日本の現代詩歌を使ったモニュメントを建てて、人類の心を癒す”まほろば”を創りたいと考えて、現地の俳句団体に相談しました。
ところが返ってきた答えは「検討の結果、NO」
その理由が「自然との調和、景観保護を優先する」とのもの。モニュメントの建設は自然を壊すということなのでしょうか。本当は別の理由があるのか。モニュメントと言っても2、3メートルほど。その上、公園は広大。。。
このご意見、尊重すべき? 考えすぎ?
改めて、歴史も文化も違う外国人と日本詩歌を通した交流ができるなんてことは、とても幸せなのかも知れませんね。
アートコミュニケーションの戦いは続く。
そこで、私どもアートコミュニケーションはその公園に本家日本の現代詩歌を使ったモニュメントを建てて、人類の心を癒す”まほろば”を創りたいと考えて、現地の俳句団体に相談しました。
ところが返ってきた答えは「検討の結果、NO」
その理由が「自然との調和、景観保護を優先する」とのもの。モニュメントの建設は自然を壊すということなのでしょうか。本当は別の理由があるのか。モニュメントと言っても2、3メートルほど。その上、公園は広大。。。
このご意見、尊重すべき? 考えすぎ?
改めて、歴史も文化も違う外国人と日本詩歌を通した交流ができるなんてことは、とても幸せなのかも知れませんね。
アートコミュニケーションの戦いは続く。
写真は日光の中禅寺湖にある「竜頭の滝」の中流です。
こんな雄大な自然の眺めも、現在各地を襲っている豪雨によって
多くの命を奪う自然の猛威に変わります。
ここ数年、そんな自然災害が多発していますが、原因は何でしょう?
森林伐採など人為的な影響もあるかも知れません。
道路があるから観光地として栄える側面もあるわけですが、
人間は、開発のために本来してはならないことをしてしまったのでは?
ということで、私は祟りだと確信しています。
数千年にわたり、その地を守り続けた神や、
人の目には見えないが その地に住まう動物、妖怪などの様々な生物たち。
災害の起きた場所は、住み処を奪われた彼らの怒りなのだと思います。
ともあれ、過疎化した村にとって、観光地化は死活問題ではありますが、
日本の里山は、人間が触れてはならない聖域であり、
その生態系とは 上手に共存していかなければならないということです。
次号では、里山と生物の因果関係について警鐘を鳴らしたいと思います。
こんな雄大な自然の眺めも、現在各地を襲っている豪雨によって
多くの命を奪う自然の猛威に変わります。
ここ数年、そんな自然災害が多発していますが、原因は何でしょう?
森林伐採など人為的な影響もあるかも知れません。
道路があるから観光地として栄える側面もあるわけですが、
人間は、開発のために本来してはならないことをしてしまったのでは?
ということで、私は祟りだと確信しています。
数千年にわたり、その地を守り続けた神や、
人の目には見えないが その地に住まう動物、妖怪などの様々な生物たち。
災害の起きた場所は、住み処を奪われた彼らの怒りなのだと思います。
ともあれ、過疎化した村にとって、観光地化は死活問題ではありますが、
日本の里山は、人間が触れてはならない聖域であり、
その生態系とは 上手に共存していかなければならないということです。
次号では、里山と生物の因果関係について警鐘を鳴らしたいと思います。
2009年10月・11月には、公開が待ち遠しい映画がたくさん揃っています。
今年は、太宰治や松本清張の生誕100周年!!特に、太宰治にちなんだ作品は4作品も製作されています。「斜陽」は5月に公開となりましたが、残る2作品「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」「パンドラの匣」は今秋、「人間失格」は来春に公開を控えています。それぞれの監督やキャストの方によって、小説とは全く違った世界観を楽しめること間違いナシです。
夏の暑さにバテてしまいそうなこんな時こそ、家の中でゆっくりともう一度太宰作品を読み返し、映画の公開に備えてみてはいかがでしょうか。まだ読んだことがない人も、是非読んでみて下さい!
今年は、太宰治や松本清張の生誕100周年!!特に、太宰治にちなんだ作品は4作品も製作されています。「斜陽」は5月に公開となりましたが、残る2作品「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」「パンドラの匣」は今秋、「人間失格」は来春に公開を控えています。それぞれの監督やキャストの方によって、小説とは全く違った世界観を楽しめること間違いナシです。
夏の暑さにバテてしまいそうなこんな時こそ、家の中でゆっくりともう一度太宰作品を読み返し、映画の公開に備えてみてはいかがでしょうか。まだ読んだことがない人も、是非読んでみて下さい!
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