アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
mahoroba2号のテーマは
「まほろば×妖怪」。
妖怪で一番有名な奴といえば・・・そう
カッパです。
そんなカッパが出てくる素敵児童書を一冊。
あかね書房
たつみや章「じっぽ-まいごのかっぱはくいしんぼう」。
台風の次の日に、ゴミ山で“ぼく”がじっぽという名のカッパを拾ってくるお話なのですが、
小学低学年の時に読んだ私にとってこの本は
非常に「せつない」話として記憶に残っています。
最近だと有名な
「ポニョ」や「いけちゃんとぼく」も
この「少年が何か得体の知らんものに出会う」お話ですが
やはり共通するのは
「せつない」
なんですよ・・・・・・
なんでしょうね、この感覚。
とにかく、
この「じっぽ」
お子さんやお孫さんに、猛プッシュの一冊でございます。
「まほろば×妖怪」。
妖怪で一番有名な奴といえば・・・そう
カッパです。
そんなカッパが出てくる素敵児童書を一冊。
あかね書房
たつみや章「じっぽ-まいごのかっぱはくいしんぼう」。
台風の次の日に、ゴミ山で“ぼく”がじっぽという名のカッパを拾ってくるお話なのですが、
小学低学年の時に読んだ私にとってこの本は
非常に「せつない」話として記憶に残っています。
最近だと有名な
「ポニョ」や「いけちゃんとぼく」も
この「少年が何か得体の知らんものに出会う」お話ですが
やはり共通するのは
「せつない」
なんですよ・・・・・・
なんでしょうね、この感覚。
とにかく、
この「じっぽ」
お子さんやお孫さんに、猛プッシュの一冊でございます。
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「美しい場所、住みやすい場所ってどこですか?」
『まろろば』の創刊が決まり、こんな質問を多くの方に投げかけてきました。今住んでいる場所、旅先で出会った場所…その答えは様々だと思いますが、この質問を投げかけられた瞬間、自分が生まれ育った故郷の風景が無意識に頭をよぎる人は多いのではないかと思います。
ときは夏休み。
お盆休みに帰省しただろう多くの人たちは、どんな風景に出会ってきたのでしょうかぁ…。変わらない景色なのか、それとも子どもの頃とは変わり果ててしまった風景なのか…。
自分が故郷の風景を見て感じるのは、『変わらない』ってことです。もちろん大きな道路や大型スーパーが出来たりと、変わっているのは事実なのですが…。
「まほろば」編集部は、これから、ちょっとずつ日程をずらしながらの夏休みに。(アートコミュニケーションは営業しております)夏休みに出会うものが、次の「まほろば」にも繋がっていけばいいなと思います。
『まろろば』の創刊が決まり、こんな質問を多くの方に投げかけてきました。今住んでいる場所、旅先で出会った場所…その答えは様々だと思いますが、この質問を投げかけられた瞬間、自分が生まれ育った故郷の風景が無意識に頭をよぎる人は多いのではないかと思います。
ときは夏休み。
お盆休みに帰省しただろう多くの人たちは、どんな風景に出会ってきたのでしょうかぁ…。変わらない景色なのか、それとも子どもの頃とは変わり果ててしまった風景なのか…。
自分が故郷の風景を見て感じるのは、『変わらない』ってことです。もちろん大きな道路や大型スーパーが出来たりと、変わっているのは事実なのですが…。
「まほろば」編集部は、これから、ちょっとずつ日程をずらしながらの夏休みに。(アートコミュニケーションは営業しております)夏休みに出会うものが、次の「まほろば」にも繋がっていけばいいなと思います。
昨日、
部屋の中にセミが迷い込み、
家中がパニックになりました。
押し入れで鳴くわ、顔に向かって飛んでくるわで、
汗だくだく、
僕が「ちきしょう」と泣きたいくらいでした。
小さい頃はセミなんて全く怖くなくて、
捕まえまくってましたが、
いつからか、歳をとるにつれ、
景色としてのまほろばだけでなく、
自分の心の中のまほろばも失われていっていることに
気付きました。
アートコミュニケーションが発行するこの「まほろば」が
心のまほろばの復活に繋がればよいなぁ、
そんなことを想いながら
今日もセミは鳴く・・・
部屋の中にセミが迷い込み、
家中がパニックになりました。
押し入れで鳴くわ、顔に向かって飛んでくるわで、
汗だくだく、
僕が「ちきしょう」と泣きたいくらいでした。
小さい頃はセミなんて全く怖くなくて、
捕まえまくってましたが、
いつからか、歳をとるにつれ、
景色としてのまほろばだけでなく、
自分の心の中のまほろばも失われていっていることに
気付きました。
アートコミュニケーションが発行するこの「まほろば」が
心のまほろばの復活に繋がればよいなぁ、
そんなことを想いながら
今日もセミは鳴く・・・
編集作業は、主にデスクワーク。
地道な事務作業が8割です。
書類をファイリングしたり
資料を送ったり
データを管理したり。
ぬかりのない事務作業こそ
編集の土台・・・
今後とも精進して参ります。
地道な事務作業が8割です。
書類をファイリングしたり
資料を送ったり
データを管理したり。
ぬかりのない事務作業こそ
編集の土台・・・
今後とも精進して参ります。
「Mahoroba」2号に向けて、やっと自分の意識も向かってきた今日この頃。『今頃遅い─!!』と怒られてしまいそうですが…これから本腰を入れていかなければなりません。
そこでふと思うのが、2号ではどなたにインタビュー出来るかなぁということ。やっぱり『この人のインタビュー記事が読めるなんて!!』と読者の方に思ってもらいたい。ということで、リサーチ開始します!!
個人的には、自分のあまりに尊敬する人だときっとガチガチになってしまうはず…毎日ソワソワしてしまうはず…なので、『喜んで!!』とはいかない心境なのですが、それでも願うはやっぱり…。
とにかくリサーチですね。そこから全てが始まります。
そこでふと思うのが、2号ではどなたにインタビュー出来るかなぁということ。やっぱり『この人のインタビュー記事が読めるなんて!!』と読者の方に思ってもらいたい。ということで、リサーチ開始します!!
個人的には、自分のあまりに尊敬する人だときっとガチガチになってしまうはず…毎日ソワソワしてしまうはず…なので、『喜んで!!』とはいかない心境なのですが、それでも願うはやっぱり…。
とにかくリサーチですね。そこから全てが始まります。
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