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アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
2024年11月06日 (Wed)
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2009年08月27日 (Thu)
世界俳句事情ですけれど、せっかくなので、その国の言葉で書かれた原句も掲載しようと思ったのですが、フォントが無いんです。残念。。。

そこでせめて英訳を載せようと思ったところが

!!! 遠い日本まで句集をわざわざ送ってくれる俳人はやっぱり世界に目が向いている。どの人も母国語だけじゃなく英語訳もほとんど必ず載せてます。

日本で生まれた俳句なんだから、母国語+日本語?と思いきや、母国語+英語なんですね。(ちょっと残念)

日本人の句集にどれだけ英訳がついているか?

アートコミュニケーションは日本の優れた俳句、短歌、川柳を世界に紹介します。頑張ります。



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2009年08月27日 (Thu)
mahorobaとは関係のないお話ですが
先日いまさらながら 
 ダニエル・タメット「ぼくには数字が風景に見える」を読みました。

「円周率22,500桁を暗唱、10ヵ国語を話す天才の「頭と心の中」をサヴァン症候群でアスペルガー症候群の青年が語る感動の手記」 講談社HPより

が話の概要ですが
彼のような性質の人は
文章の全体を捉えるのは苦手だが、文章の一部分(文字の形)に集中するのが得意だそう。
よって、校正の技術がずばぬけているそうです。

そこでTが思ったのは

右脳を鍛えれば校正の力がアップする!?

という短絡的な結論で、
つまり文字ひとつひとつを風景として
完全に記憶していくことにより・・・

ああ~
とにかく校正の精度を上げたい!
2009年08月27日 (Thu)
『Mahoroba』創刊号、INFOMATION 新刊紹介ページ!!

続々とゲラが上がってくる中、新刊紹介ページは只今素材集めの真っ最中!もっと早い時期に素材を集められれば、確かにそれにこしたことはないのですが……、なんせ新刊。出来るだけ新しい情報を集められるよう、こんなにギリギリまで粘っているのです。

それにしても、9月も面白そうな書籍が発売されそうですよ~~。
読んでみたい本が何冊も!!「まほろば」な自然風景の写真満載のもの~主人公が実家の田舎に引越し、悪戦苦闘しながら暮らす小説もの~。色々あります。

是非、お楽しみに。
2009年08月27日 (Thu)
Mahoroba vol.1では「都道府県別まほろば文学」と題して、文字通り、土地の自然や風土などが描かれた文学作品を都道府県ごとに1作ずつ、計47作セレクトしました。
今回は近現代の小説を中心に選びましたが、ご好評いただければ、今後ほかのジャンルでも同様のセレクトをしてみたいと思います。
なるべく有名な作品を選んだのですが、自然や風土をうまく描いた作品には短編や随筆風のもあって、やや手に入りにくい作品もあるかもしれません。
作品によっては著作権保護期間が過ぎて、インターネットの「青空文庫」などに収録されているものもあるので、検索してみるといいかと思います。
2009年08月26日 (Wed)
土壇場…でもないけれど、ここに来て台割変更。
先日23日に盛岡で開催されたホットなネタ、
短歌甲子園2009を駆け込み入稿。
2頁追加になり、ちょうど20折となりました。
営業スタッフのY氏が夏季休暇を潰して取材に行ってくれました。

若年世代の短歌は、さすがに滋味や深みには欠けますが、
年相応の勢いや迫力があり、知力を駆使した技巧もあります。
まだ4回目で出場校数や受賞者は、開催地の盛岡や
東北方面が強い印象がありますが、
これからもっと盛り上げていって欲しいと思います。
私達も、幅広い世代に短歌の魅力を伝える努力をして参りますので
応援お願いします!


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