自分の声 ｂｙ Y

引き続き、昨日の取材で感じたことを書いてみようかと思います。

取材では、インタビュー中のお話を録音させて頂いていますが、社内に戻り、テープを聴いてまず驚くのが“自分の声”です。最近では、自分の声を聴くことには少し慣れましたが、まだまだ自分の相づちの奇妙さや絶妙な間の悪さに、自分で聴いていて恥ずかしくなることがしばしばです。

言葉や人との会話って、本当に難しいですね。

少しでも、自分の声が恥ずかしくなくなるように、そして充実した内容のインタビューが出来るようにしなければです。

個人的な反省の場になってしまいましたが、そんなインタビューの詳細はやっぱり「Mahoroba」で。お楽しみに。

ロケ地めぐり せんばです、、

「まほろば」では映画のロケ地をご紹介すると、、

先日ブログで書きましたが、

今回、個人的にロケ地めぐりされてる人のブログなどを
多数〜参考にさせてもらってます。

ロケ地をめぐろう〜と思って現地に行っているのか、
現地でロケ地に気付いているのか〜

どちらにしても本当に助かります、

鉄道と短歌 byT

今回「まほろばライブラリー」で取り上げさせていただいた本の紹介をします。
ピエ・ブックスさんから出ている写真家　遠藤純さんの「ローカル線　なつかしくて、あたたかい風景」。
かなりおすすめの一冊です。

とにかく写真があったかいです。きれいです。
まほろばと鉄道、その存在だけで物語がひとつできてしまいそうな匂いがあります。

これは私の提案ですが、
鉄道とまほろば、そして短歌は最強の組み合わせだと思います・・・

どなたか鉄道短歌、詠んでみませんか？

滋味って せんばです、、

今週が正念場のせんばです。

こうやって文字に囲まれて仕事をしていると、
自分のボキャブラリーの無さに打ちのめされたり、、なんてこと多々あります。
でも、
新しい単語とか覚えると嬉しくなります。。

滋味ーじみ・・・１ 栄養があって味のいいこと。栄養豊富でおいしい食べ物。
　　　　　　　　２ 豊かで深い精神的な味わい

「この料理はジミですね〜」

なんて言ったら作った人に　

「悪かったね」

って言われちゃいそうです。

ではでは
今週は気合いを入れて

「まほろば」を地味ではなく滋味な読み物に仕上げるぞ！おぉ！！

本日取材

本日は「Mahoroba」創刊号での、最終取材に行ってまいりました！！
入稿ギリギリのスケジュールではありましたが、貴重なお話をお聞きすることが出来ました。

普段は地下鉄通勤なので、電車から見える風景も味気のないものですが、久々に車窓から見える東京の風景を見て、上京したての頃を少し思い出しました。風景や季節には、それぞれの思い出が重なるものですね。


取材の詳細はお楽しみにということで。

Y