アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
南半球のある国に俳句をテーマにした公園があって、そこには英語の句碑がたくさん並んでいます。日本でも雑誌で紹介されているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。俳句をテーマにした公園が外国にあるなんて、珍しいですよね。
そこで、私どもアートコミュニケーションはその公園に本家日本の現代詩歌を使ったモニュメントを建てて、人類の心を癒す”まほろば”を創りたいと考えて、現地の俳句団体に相談しました。
ところが返ってきた答えは「検討の結果、NO」
その理由が「自然との調和、景観保護を優先する」とのもの。モニュメントの建設は自然を壊すということなのでしょうか。本当は別の理由があるのか。モニュメントと言っても2、3メートルほど。その上、公園は広大。。。
このご意見、尊重すべき? 考えすぎ?
改めて、歴史も文化も違う外国人と日本詩歌を通した交流ができるなんてことは、とても幸せなのかも知れませんね。
アートコミュニケーションの戦いは続く。
そこで、私どもアートコミュニケーションはその公園に本家日本の現代詩歌を使ったモニュメントを建てて、人類の心を癒す”まほろば”を創りたいと考えて、現地の俳句団体に相談しました。
ところが返ってきた答えは「検討の結果、NO」
その理由が「自然との調和、景観保護を優先する」とのもの。モニュメントの建設は自然を壊すということなのでしょうか。本当は別の理由があるのか。モニュメントと言っても2、3メートルほど。その上、公園は広大。。。
このご意見、尊重すべき? 考えすぎ?
改めて、歴史も文化も違う外国人と日本詩歌を通した交流ができるなんてことは、とても幸せなのかも知れませんね。
アートコミュニケーションの戦いは続く。
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