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アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
2024年11月05日 (Tue)
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2010年01月29日 (Fri)
サリンジャーが亡くなった。
もう20年以上も読み返してなくて、『ライ麦』新訳も買ったままに放置していたりするけれど、それでもグラース・サーガは遠い青春の1ページだった。
フラニーとゾーイーのインティメイトな語らいを思いだすと、いまも心があたたかくなる。
一報が入ってすぐ、枡野浩一さんが詠まれた一首のご紹介を。

サリンジャー 死なないような気がしてた ずっと死んでるようでもあった

まさにそんな感じですね。
ご冥福をお祈りします。
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2010年01月28日 (Thu)
不気味な
風が
雨の予感を感じさせる一日でしたが、
なんとか
雨に当たらず
一日を終えることができました。
まほろばを極めれば
天気も見極められるかも知れません。
雲や海の様子から
まほろば
を感知する、
まほろば天気予報、
これはぜひ極めたいです。
Mahoroba
で掲載されている色々な写真を眺めていて、
そんなことを考えてしまいました。









2010年01月27日 (Wed)


最近「Mahoroba」1号でも紹介されていた、川端康成の『古都』を読了。舞台は千年のまほろば、京都。老舗の問屋で裕福に育てられた千重子が、生き別れた双子と出会うというあらすじですが、何より、春夏秋冬の木や花を愛でる微細な目線だとか、柳の地面に着きそうなくらいしだれ具合が京都的だとか、着物や帯の柄一つとっても、抽象だ病的だ、とかいう「古都」の美意識が楽しい。
帯の図柄の考案に、パウル・クレーの画集などを参考にする・・・というくだりにもにやりとさせられた。
普段、俳句や短歌を詠んでいて、物の見方の面白さに気付かされることが多いが、この『古都』という本の感触も、それに似ていた。
京都弁のとろりとした滑らかさが心地良い「まほろば文学」、ぜひ一度。



2010年01月27日 (Wed)
Mahoroba2号
にご登場頂いた
平成の妖怪女優
大野由加里さん、、

舞台です!!

Minami Produce
verse.02 『世界の終わり』を囲む短編
2010年2月23日(火)〜2月28日(日)
当日券 ¥2500/前売券 ¥2200
※リピーター割引(チケット半券をお持ちの方)¥1700

■ 場所 ■
渋谷Gallery LE DECO 4F(渋谷駅東口徒歩5分)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル
TEL:03‐5485‐5188

■ 脚本/演出 ■
南慎介(TEAM JAPAN SPEC.)

■ キャスト ■
大塚友里衣
霧島ロック(ここかしこの風)
佐野功
白石直也(Live Naturally Actively)
だてあずみ。(TRAPPER)
冬月ちき
大野由加里
根本沙織(TEAM JAPAN SPEC.)

■ スタッフ ■
Stage maneger:早坂富雄
Lighting:光田卓郎(光工房)
Sound:齋藤貴博(stage office Co., Ltd.)
Direction assistant:榊原顕
Photo:小禄慎一郎(OWL)
Design:堀口節子

■ 企画制作 ■
株式会社オフィスグローブ

見たい!見たい!!見たい!!!










2010年01月26日 (Tue)
まほろば
スポットは?
と聞かれて
あらためて考えると
ナンバー1を決めるのは
難しいかもしれないです。

著名人の
お気に入り
まほろばスポット
をご紹介するコーナーが
始動致します。
その前に、、
自分のナンバー1を理由を付けて
言えるようになろうと
考えています。
お楽しみに、、、


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