アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
アカデミー賞
発表が週明けに。
Mahorobaでは
映画にも力を入れていますので、
とても気になるところです。
それにしても、
作品賞ノミネートが10作品になったり、
「ハートロッカー」の宣伝効果抜群のメール問題だったり、
悪い意味でも、
好い意味でも、
お金のニオイ
がプンプンします、
ハリウッド。
個人的に楽しみなのは、
今月公開の
「ナイン」
まぁキャストがすごい、、
ダニエル・デイ=ルイス
マリオン・コティヤール
ペネロペ・クルス
ジュディ・デンチ
ケイト・ハドソン
ファーギー
ニコール・キッドマン
で
ソフィア・ローレン !!
これだけで一体
何本分の映画が
できてしまうのだろう。
あぁ〜
お金が欲しい・・・
発表が週明けに。
Mahorobaでは
映画にも力を入れていますので、
とても気になるところです。
それにしても、
作品賞ノミネートが10作品になったり、
「ハートロッカー」の宣伝効果抜群のメール問題だったり、
悪い意味でも、
好い意味でも、
お金のニオイ
がプンプンします、
ハリウッド。
個人的に楽しみなのは、
今月公開の
「ナイン」
まぁキャストがすごい、、
ダニエル・デイ=ルイス
マリオン・コティヤール
ペネロペ・クルス
ジュディ・デンチ
ケイト・ハドソン
ファーギー
ニコール・キッドマン
で
ソフィア・ローレン !!
これだけで一体
何本分の映画が
できてしまうのだろう。
あぁ〜
お金が欲しい・・・
「Mahorba」ではほぼ毎号、俳句・短歌作品からイメージした切り絵の共演、「切り絵ギャラリー」という企画があります。
恥ずかしながら私は、切り絵というと、折り紙をいくつかに折って切り、広げたらシンメントリーな絵や模様ができている! というイメージでした・・・
が、「Mahoroba」1号でご依頼した切り絵アーティストの奥居匡さんの作品は、私の予想をはるかに上回る、繊細で精密な芸術作品でした。
そして日本人の繊細な美への感性が生かされたものという点で、俳句・短歌とは相性がばつぐんです。
3号はいつもより頁数を大幅アップでご紹介します。
恥ずかしながら私は、切り絵というと、折り紙をいくつかに折って切り、広げたらシンメントリーな絵や模様ができている! というイメージでした・・・
が、「Mahoroba」1号でご依頼した切り絵アーティストの奥居匡さんの作品は、私の予想をはるかに上回る、繊細で精密な芸術作品でした。
そして日本人の繊細な美への感性が生かされたものという点で、俳句・短歌とは相性がばつぐんです。
3号はいつもより頁数を大幅アップでご紹介します。
本日は、日本橋女学館高等学校に取材に行って参りました。
日本橋女学館の校舎は、神田川の川沿いに建っています。ちょっとテラスに出ると、真横を神田川が流れます。昨年の夏に新校舎が完成したとのことで、建物自体は新しく、とても綺麗で近代的なのですが、ザ下町という感じの風情を感じることが出来るという学校です。
昨日は3月3日、雛祭りでしたが、日本橋女学館では、春季伝統行事の一環として「流し雛」を行って、日本の伝統文化を継承しているとのこと。「流し雛」とは、昔、おひなさまを身代わりに、病気や悪いものなどの災いを川や海へ流すというものらしく、そんな昔ながらの行事を大切にする心は『まほろば』とも通じるものがあるなぁと感じました。
日本橋女学館の校舎は、神田川の川沿いに建っています。ちょっとテラスに出ると、真横を神田川が流れます。昨年の夏に新校舎が完成したとのことで、建物自体は新しく、とても綺麗で近代的なのですが、ザ下町という感じの風情を感じることが出来るという学校です。
昨日は3月3日、雛祭りでしたが、日本橋女学館では、春季伝統行事の一環として「流し雛」を行って、日本の伝統文化を継承しているとのこと。「流し雛」とは、昔、おひなさまを身代わりに、病気や悪いものなどの災いを川や海へ流すというものらしく、そんな昔ながらの行事を大切にする心は『まほろば』とも通じるものがあるなぁと感じました。
日本の郷土玩具も意外と知られていないもののひとつ。
「ざるかぶり犬」や「猿ぼぼ」など、ネーミングも見た目もおもしろくかわいらしい郷土玩具がたくさんあります。
郷土玩具ではないですが、そういった手作りのあたたかみある玩具といって真っ先に思い出すのは、竹とんぼや凧(あげ)。
人がいなくて、電線があまり張られていない、だだっぴろい場所でよくやったものです。
そういった玩具はそういえば全て器用な祖父の手作りでした。
今の子供たちは竹とんぼや凧をトイザラスで買うのでしょうか?
まだ自分で作っていると信じたいですが・・・・・・
そういった昭和の頃なら当たり前だった玩具作りや遊びが残っていくには、おじいさんおばあさんから子供への引継ぎが大切なんだなあと感じます。
そんな世代から世代への文化や風景の引継ぎ、そのゆったりとした幸福な時間こそ見えない「まほろば」なのかもしれませんね。
「ざるかぶり犬」や「猿ぼぼ」など、ネーミングも見た目もおもしろくかわいらしい郷土玩具がたくさんあります。
郷土玩具ではないですが、そういった手作りのあたたかみある玩具といって真っ先に思い出すのは、竹とんぼや凧(あげ)。
人がいなくて、電線があまり張られていない、だだっぴろい場所でよくやったものです。
そういった玩具はそういえば全て器用な祖父の手作りでした。
今の子供たちは竹とんぼや凧をトイザラスで買うのでしょうか?
まだ自分で作っていると信じたいですが・・・・・・
そういった昭和の頃なら当たり前だった玩具作りや遊びが残っていくには、おじいさんおばあさんから子供への引継ぎが大切なんだなあと感じます。
そんな世代から世代への文化や風景の引継ぎ、そのゆったりとした幸福な時間こそ見えない「まほろば」なのかもしれませんね。
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