アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
日本の郷土玩具も意外と知られていないもののひとつ。
「ざるかぶり犬」や「猿ぼぼ」など、ネーミングも見た目もおもしろくかわいらしい郷土玩具がたくさんあります。
郷土玩具ではないですが、そういった手作りのあたたかみある玩具といって真っ先に思い出すのは、竹とんぼや凧(あげ)。
人がいなくて、電線があまり張られていない、だだっぴろい場所でよくやったものです。
そういった玩具はそういえば全て器用な祖父の手作りでした。
今の子供たちは竹とんぼや凧をトイザラスで買うのでしょうか?
まだ自分で作っていると信じたいですが・・・・・・
そういった昭和の頃なら当たり前だった玩具作りや遊びが残っていくには、おじいさんおばあさんから子供への引継ぎが大切なんだなあと感じます。
そんな世代から世代への文化や風景の引継ぎ、そのゆったりとした幸福な時間こそ見えない「まほろば」なのかもしれませんね。
「ざるかぶり犬」や「猿ぼぼ」など、ネーミングも見た目もおもしろくかわいらしい郷土玩具がたくさんあります。
郷土玩具ではないですが、そういった手作りのあたたかみある玩具といって真っ先に思い出すのは、竹とんぼや凧(あげ)。
人がいなくて、電線があまり張られていない、だだっぴろい場所でよくやったものです。
そういった玩具はそういえば全て器用な祖父の手作りでした。
今の子供たちは竹とんぼや凧をトイザラスで買うのでしょうか?
まだ自分で作っていると信じたいですが・・・・・・
そういった昭和の頃なら当たり前だった玩具作りや遊びが残っていくには、おじいさんおばあさんから子供への引継ぎが大切なんだなあと感じます。
そんな世代から世代への文化や風景の引継ぎ、そのゆったりとした幸福な時間こそ見えない「まほろば」なのかもしれませんね。
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