アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
童謡について……。こうブログを毎日書いていると、あっ、また童謡。本日も、なんだかんだで童謡の一日が過ぎていきました。
童謡は個人的には懐かしいなぁなんてしみじみした感想なのですが、各地に童謡の会を作って指導をして童謡による街づくりを提唱する方がいたり、はたまた幼児教育や介護などにもつながっていたりと……。
大人になるといつの間にか童謡と距離ができていたりもするのですが、それでも赤い靴を買うのにはなぜか抵抗があったりと、自分のなかに何かしら染み付いているものだなぁと思います。
「兎のダンス」も好きだったけど、タラッタラッタラッタぐらいしか思い出せません。
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夏の風物詩、怪談。
怪談といえばこの方稲川淳二さんのミステリーナイトツアーが
今年も大盛況だそうで
『Mahoroba』編集としては気になる現象です。
民話特集をやっていて、
民話を語り継ぐ人の減少
おばあちゃんから孫へと語り継がれるべき物語が消えていっているのか、と寂しく感じていたので
怪談ナイトがまだまだ人気という事実は
「生で怖い話を聞く」、「語りを体験する」
という「まほろば」にとって重要な部分がまだまだ欲されているということ。
ミステリーナイトと同様
民話ナイトなんてのが人気が出てもいいのになあ
と、数々の不思議な民話の存在を知った今だから思います。
怪談といえばこの方稲川淳二さんのミステリーナイトツアーが
今年も大盛況だそうで
『Mahoroba』編集としては気になる現象です。
民話特集をやっていて、
民話を語り継ぐ人の減少
おばあちゃんから孫へと語り継がれるべき物語が消えていっているのか、と寂しく感じていたので
怪談ナイトがまだまだ人気という事実は
「生で怖い話を聞く」、「語りを体験する」
という「まほろば」にとって重要な部分がまだまだ欲されているということ。
ミステリーナイトと同様
民話ナイトなんてのが人気が出てもいいのになあ
と、数々の不思議な民話の存在を知った今だから思います。
今年は9月いっぱいまで猛暑と聞き
ため息をついています。
去年と同じく、秋が来た!と思ったら即冬の気候になるのでしょう。
日本で一番風流な季節がショートカットされてしまうとはなんとも寂しいではありませんか。
『Mahoroba』5号、まほろば探訪では、真夏なのに写真からは涼しさを感じる
栃木の日光や福島の会津などを、歌人・詩人が訪れ
そこに眠るまほろばの足跡を語っています。
旅行ガイド・観光ガイドではなかなか実感できない
歌人・俳人が案内する日本の美しい場所の魅力。
四季や自然を17文字、31文字で表現する人はやはり普通の観光名所にも違ったものを見ているようです。
是非ご一読いただければと思います。
ため息をついています。
去年と同じく、秋が来た!と思ったら即冬の気候になるのでしょう。
日本で一番風流な季節がショートカットされてしまうとはなんとも寂しいではありませんか。
『Mahoroba』5号、まほろば探訪では、真夏なのに写真からは涼しさを感じる
栃木の日光や福島の会津などを、歌人・詩人が訪れ
そこに眠るまほろばの足跡を語っています。
旅行ガイド・観光ガイドではなかなか実感できない
歌人・俳人が案内する日本の美しい場所の魅力。
四季や自然を17文字、31文字で表現する人はやはり普通の観光名所にも違ったものを見ているようです。
是非ご一読いただければと思います。
日々生活をしていると、自分が気になるものへの傾向が見えてきて、自分の目が無意識に向くある程度の範囲が決まってきたりしてしまいますが、『Mahoroba』を制作していると、自分の興味の有無に関わらず調べていることも数多く、興味がなかったものも、いつの間にか気になるものの一つになってたりします。
面白いですね。
の特集がある
わたくしの
ふるさと愛媛にも
郷土料理はあります。
鯛飯(たいめし)
は有名? なので
ご存知のかたも多いと思います。
それでは
鯛麺(たいめん)
をご存知の方はいるでしょうか。
瀬戸内の郷土料理にもあげられます。
その正体は、
素麺の上に鯛がのっかった
ぶっかけです。
安直な食べ方などと
あなどるべからずです。
贅沢でさっぱりしていて、
暑い時期にはぴったしです。
郷土の特産を
どうやって美味しく食べるか、
それが郷土料理の真髄なのかもしれません。
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