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アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
2024年11月06日 (Wed)
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2009年10月16日 (Fri)
『Mahoroba』2号では、妖怪、里山のいきものなどなど……、たくさん登場する予定です。

写真もイラストも創刊号よりグレードアップし、さらに分かりやすくて見応えのあるものになるのではないかと思います!

是非、お楽しみにして下さい!!!
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2009年10月15日 (Thu)
いかにも
わたくしらしい
いい加減な文句ですが、

宇宙人だって、妖怪だって

いない、とは言い切れない

だから

魅力があります。

だから

人はその「ない」と思われている物を探し続ける

そこにはロマンがあります。

専門家が「ない、見たことない」

などと言えば

「絶対探してやるって燃えるのが男道」

パチンコ、競馬だって

当たら、ないとは言い切れない

だからハマル人がいる

ですがそこには魔物が潜んでいて、、
追い求める者を闇の中に・・・
家計を顧みず、博打三昧、よくあるはなしです。


なかなかこれは、半丁だけの世界だけでなく
仕事にも多分に言えることで
一つの事柄に囚われすぎて
気がつくと何も進んでない、なんて経験は
誰もが持っているのではないでしょうか。。


まほろば2号

完成に向け、

いそぎますいそぎますいそぎます






























2009年10月15日 (Thu)
山陰地方に旅立ったカメラマンさんから、早速現地報告がありました!!

季節によって目まぐるしく姿を変える自然の風景は、一度訪れただけでは全てを撮影することは到底無理。それでも、この季節、この時間の風景の美しさをきっと撮影してくれると思います。

「Mahoroba」2号でも紹介予定の

『風景と実感』 吉川宏志 著 にもこんな言葉がありました。

「風景とは初めから存在するものではない。外界が見る人に感情を与え、その人が感情を持って再び外界を見直すときに、風景は初めて浮び上がってくる」

なるほど。
2009年10月15日 (Thu)
吉祥寺のギャラリー・フェイス トゥ フェイスで
10/10~10/31まで開催中の
おぼまこと展「もうひとつの国から」
  -愉快なモンスター達と不思議な人々-

に取材に行ってきました。

吉祥寺の閑静な住宅街にひっそりとたたずむギャラリー。
おぼまことさんの到着を待っている間
何か外で話し声がする・・・と思ったら
漫画家の楳図かずおさんが通りがかったのでした。
まことちゃんハウスもすぐ傍です。

展示の内容は、絵本の挿絵とはまた違った
モンスターや動物を描いた不思議な浮遊感のある絵が中心です。
明るいだけじゃない、ダーク・ファンタジーな世界観。
素敵でした。
吉祥寺に足を運ばれた際には、ぜひお立ち寄りを。



2009年10月14日 (Wed)
社内にある各媒体の在庫を確認してみたところ
こっちの棚に何冊、ここにも何冊と
バラバラに置かれていることが発覚。
すぐにまとめて整理しました。

出版社だから在庫があるだろうと思われているのか
直接お問い合わせ頂くこともあるのですが
本当に無いものは無いので
ご要望にお応え出来ないケースもあります。

いまだに人気があるのは
Presenterという音楽誌で
毎週のように在庫の確認が入りますが
機械的に在庫無しでお返事しております。
すみません。

まほろばもプレザンテ並みに
永らくご支持頂ける本にしたいと思います。
がんばります。
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