アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
サリンジャーの『ライ麦畑をつかまえて』は、村上春樹訳が出てからというもの『キャッチャー・イン・ザ・ライ』にその題名の座を譲り渡してしまった気がします。
翻訳小説は訳する人によって随分その小説の印象が違うものですね。
数年前、亀山郁夫訳「カラマーゾフの兄弟」がかなり話題になりましたが、それからというもの、今まで長い間放置されてきた古典の新訳に意欲をそそぐ出版社が多くなりました。
それに関係してか古文の新現代訳も数多く出ている昨今です。
次号『Mahoroba』で特集する『竹取物語』など、びっくりするほどたくさんの訳が出ています。
訳しているのは、古文の専門家だけでなく、現代人気作家だったりとバリエーションも個性も豊か。
昔話という、謎も不可解な箇所も多い物語だからこそのよさですね。
『Mahoroba』でもう一度その『竹取物語』の面白さに光を当ててみたいと思います。
翻訳小説は訳する人によって随分その小説の印象が違うものですね。
数年前、亀山郁夫訳「カラマーゾフの兄弟」がかなり話題になりましたが、それからというもの、今まで長い間放置されてきた古典の新訳に意欲をそそぐ出版社が多くなりました。
それに関係してか古文の新現代訳も数多く出ている昨今です。
次号『Mahoroba』で特集する『竹取物語』など、びっくりするほどたくさんの訳が出ています。
訳しているのは、古文の専門家だけでなく、現代人気作家だったりとバリエーションも個性も豊か。
昔話という、謎も不可解な箇所も多い物語だからこそのよさですね。
『Mahoroba』でもう一度その『竹取物語』の面白さに光を当ててみたいと思います。
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するのは
静かで
二人きりになれる
神社がオススメ!?
神様が
恋のパワーも
上げてくれるかも、、
と思いきや、
「井の頭公園のボートに乗ると
そのカップルは別れてしまう」
でお馴染みの都市伝説、、
それは池に祀られた
弁天様が
嫉妬するからだとか。
神様にも向き不向きがあるのかもしれません。
神社で告白、
で映画の記憶を辿ってみたら
思い出せたのは一つだけ
ジブリの「耳をすませば」
聖蹟桜ヶ丘をモデルにしたイイ映画です。
この作品で
主人公の雫は神社で同級生に告白されます。
結果、、うまくいかなかったわけで。。
う〜ん、そうなると
あんまり
神社で愛の告白は向いていないのかも。
お参りだけにしたほうが良さそうです。
神社で向き合うのは
神様だけにするべきなのでしょう。
静かで
二人きりになれる
神社がオススメ!?
神様が
恋のパワーも
上げてくれるかも、、
と思いきや、
「井の頭公園のボートに乗ると
そのカップルは別れてしまう」
でお馴染みの都市伝説、、
それは池に祀られた
弁天様が
嫉妬するからだとか。
神様にも向き不向きがあるのかもしれません。
神社で告白、
で映画の記憶を辿ってみたら
思い出せたのは一つだけ
ジブリの「耳をすませば」
聖蹟桜ヶ丘をモデルにしたイイ映画です。
この作品で
主人公の雫は神社で同級生に告白されます。
結果、、うまくいかなかったわけで。。
う〜ん、そうなると
あんまり
神社で愛の告白は向いていないのかも。
お参りだけにしたほうが良さそうです。
神社で向き合うのは
神様だけにするべきなのでしょう。
本日も梟づくしの一日でした。
どうも一つのことに時間がかかり過ぎています……。もっと早い仕事をしなければっ。
「梟」といえば、冬の季語。
最近、何かと歳時記をひきたくなる傾向にあるようです……。
梟も 面癖直せ 春の雨(小林一茶)
どうも一つのことに時間がかかり過ぎています……。もっと早い仕事をしなければっ。
「梟」といえば、冬の季語。
最近、何かと歳時記をひきたくなる傾向にあるようです……。
梟も 面癖直せ 春の雨(小林一茶)
葉桜の季節。ずっと今日のような天気が続くとよいですが、明日からくもりですか。
春なのに雪が降り
世界的な大地震が連発する不穏な一年です。
こんな先のみえない不安定な時代には、占いや風水、パワースポットが流行するようです。
安全の象徴だったり揺るぎなかった体制だったり、と今まで確かだったものが、いとも簡単に壊れてしまうときに
人が確かなものを求め、「占い」や「パワースポット」といった神秘的なものにいきつくのは面白いですが、現実逃避ではなく、「こころのまほろば」ともいうべき自分なりのパワースポットを見つけることが大事かもしれない、とふと思いました。
春なのに雪が降り
世界的な大地震が連発する不穏な一年です。
こんな先のみえない不安定な時代には、占いや風水、パワースポットが流行するようです。
安全の象徴だったり揺るぎなかった体制だったり、と今まで確かだったものが、いとも簡単に壊れてしまうときに
人が確かなものを求め、「占い」や「パワースポット」といった神秘的なものにいきつくのは面白いですが、現実逃避ではなく、「こころのまほろば」ともいうべき自分なりのパワースポットを見つけることが大事かもしれない、とふと思いました。
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