アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
エアコンがつきました。
今日は雨で特にジメジメと
暑苦しいので、
ありがとうございます、
快適でございます。
思う存分
燃えて
Mahoroba4号
ラストスパート頑張ります。
今日は雨で特にジメジメと
暑苦しいので、
ありがとうございます、
快適でございます。
思う存分
燃えて
Mahoroba4号
ラストスパート頑張ります。
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先日取材に行った先の写真が本日納品されました。
まだ一週間も経っていないというのに、懐かしさいっぱいです。実は今回、私自身は訪れていない場所の写真も含まれていたのですが、写真を見るだけで清々しい空気が伝わってきました。さらに、ちょっとにやけてしまうような写真も。全く予想もしていなかったことに遭遇するのも、取材の楽しみです。
このにやけ写真は5号あたりでご紹介できるかと思います。まだまだ先ではありますが、待ってて下さい~。
まだ一週間も経っていないというのに、懐かしさいっぱいです。実は今回、私自身は訪れていない場所の写真も含まれていたのですが、写真を見るだけで清々しい空気が伝わってきました。さらに、ちょっとにやけてしまうような写真も。全く予想もしていなかったことに遭遇するのも、取材の楽しみです。
このにやけ写真は5号あたりでご紹介できるかと思います。まだまだ先ではありますが、待ってて下さい~。
先週福島に取材に行った際に出会った「三春だるま」は、面長で、にらみつけるような両目(すでに目は入っている)、頭がひらべったく顔周りが青く縁取られているという独特のだるまでした。
だるまといえば、群馬の高崎だるまや福島県白河市の白河だるま、埼玉の越谷だるまなどが全国的に有名かと思いますが、それらは全部顔型のまるいだるまです。
お話を伺ったデコ屋敷のご店主によると、この「三春だるま」から北の地方では、だるまは面長になるそうです。
どうしてかは不明・・・・・・気になります。
そして、だるまはよくよく見るとおもしろい。奇妙とさえいえます。
禅宗改組“達磨”のキャラクター化がここまで日本に浸透している理由・・・。
キャラクター大国とはいえ、不思議でなりません。
だるまといえば、群馬の高崎だるまや福島県白河市の白河だるま、埼玉の越谷だるまなどが全国的に有名かと思いますが、それらは全部顔型のまるいだるまです。
お話を伺ったデコ屋敷のご店主によると、この「三春だるま」から北の地方では、だるまは面長になるそうです。
どうしてかは不明・・・・・・気になります。
そして、だるまはよくよく見るとおもしろい。奇妙とさえいえます。
禅宗改組“達磨”のキャラクター化がここまで日本に浸透している理由・・・。
キャラクター大国とはいえ、不思議でなりません。
の価値を
保つために
様々な努力が為されています。
口蹄疫
ワクチンを打てば治る病なのですが、
投与すると
和牛の
国際的なブランド価値が
下がるため
施さないそうです。
被害総額ばかりが
連日ニュースになっていますが、
何千、何万頭の
動物の命が消えていることに
目を向けた報道が少ないのが物悲しいです。
まほろばの恩恵、畜産に感謝です。
それにしても
殺処分
なんとも残酷な字面。。。
保つために
様々な努力が為されています。
口蹄疫
ワクチンを打てば治る病なのですが、
投与すると
和牛の
国際的なブランド価値が
下がるため
施さないそうです。
被害総額ばかりが
連日ニュースになっていますが、
何千、何万頭の
動物の命が消えていることに
目を向けた報道が少ないのが物悲しいです。
まほろばの恩恵、畜産に感謝です。
それにしても
殺処分
なんとも残酷な字面。。。
角川書店さんから5月に発売された『鶴になった老人 丹頂鶴の恩返し』を読み、鶴という動物の深さに感動しました。
情に深くて、家族を一生涯大事にする素適な性質を持った動物です。
著者の高橋良治さんは、鶴の人工孵化・飼育を行う5ヶ月間、体重が30kgも減ってしまうそうです。
75kgが40kg台ですよ。
鶴が人に優しいのは、この高橋さんの献身あってこそじゃないかと。
そして本の中では、実際に起こった『鶴の恩返し』的なお話も掲載されています。
アイヌの人は「湿原の神様」と呼ぶ鶴。
パワースポットではないですが、鶴には人を元気にさせる不思議な力があるのでは・・・と思わず考えてしまう、奇蹟のエピソードもあり、読んでいるうちに鶴に惹きこまれる一冊でした。
情に深くて、家族を一生涯大事にする素適な性質を持った動物です。
著者の高橋良治さんは、鶴の人工孵化・飼育を行う5ヶ月間、体重が30kgも減ってしまうそうです。
75kgが40kg台ですよ。
鶴が人に優しいのは、この高橋さんの献身あってこそじゃないかと。
そして本の中では、実際に起こった『鶴の恩返し』的なお話も掲載されています。
アイヌの人は「湿原の神様」と呼ぶ鶴。
パワースポットではないですが、鶴には人を元気にさせる不思議な力があるのでは・・・と思わず考えてしまう、奇蹟のエピソードもあり、読んでいるうちに鶴に惹きこまれる一冊でした。
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