アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
先週福島に取材に行った際に出会った「三春だるま」は、面長で、にらみつけるような両目(すでに目は入っている)、頭がひらべったく顔周りが青く縁取られているという独特のだるまでした。
だるまといえば、群馬の高崎だるまや福島県白河市の白河だるま、埼玉の越谷だるまなどが全国的に有名かと思いますが、それらは全部顔型のまるいだるまです。
お話を伺ったデコ屋敷のご店主によると、この「三春だるま」から北の地方では、だるまは面長になるそうです。
どうしてかは不明・・・・・・気になります。
そして、だるまはよくよく見るとおもしろい。奇妙とさえいえます。
禅宗改組“達磨”のキャラクター化がここまで日本に浸透している理由・・・。
キャラクター大国とはいえ、不思議でなりません。
だるまといえば、群馬の高崎だるまや福島県白河市の白河だるま、埼玉の越谷だるまなどが全国的に有名かと思いますが、それらは全部顔型のまるいだるまです。
お話を伺ったデコ屋敷のご店主によると、この「三春だるま」から北の地方では、だるまは面長になるそうです。
どうしてかは不明・・・・・・気になります。
そして、だるまはよくよく見るとおもしろい。奇妙とさえいえます。
禅宗改組“達磨”のキャラクター化がここまで日本に浸透している理由・・・。
キャラクター大国とはいえ、不思議でなりません。
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