アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
冬ですね~
夜道を歩いていると空気が澄んできたなあと思うことがあります。
ただ
「夜」は年がら年中季節に限らず明るいんですね。
これが田舎だと
県道にぽつりぽつりとしかない電灯
車もあまり通らない
確実に自分の存在は闇に紛れてしまっている
事故に合ってもどうしようもないような真っ暗な道や空間があるのが普通なのですが。
先日の田名網敬一さんの取材でもお話をお聞きしたことですが
「闇がなくなってから人間の想像力が衰退していった」
とは
『Mahoroba』がまさに伝えようとしていることとも重なります。
闇と想像力は昔から日本人の得意テーマですから。
一体何個の電球を使っているのか分からない
駅前のクリスマスツリーもきらきら輝いてきれいですが
『Mahoroba』はそれとはまた対極の
いまだ真っ暗闇の残る日本の素敵な風景を追っていきます。
夜道を歩いていると空気が澄んできたなあと思うことがあります。
ただ
「夜」は年がら年中季節に限らず明るいんですね。
これが田舎だと
県道にぽつりぽつりとしかない電灯
車もあまり通らない
確実に自分の存在は闇に紛れてしまっている
事故に合ってもどうしようもないような真っ暗な道や空間があるのが普通なのですが。
先日の田名網敬一さんの取材でもお話をお聞きしたことですが
「闇がなくなってから人間の想像力が衰退していった」
とは
『Mahoroba』がまさに伝えようとしていることとも重なります。
闇と想像力は昔から日本人の得意テーマですから。
一体何個の電球を使っているのか分からない
駅前のクリスマスツリーもきらきら輝いてきれいですが
『Mahoroba』はそれとはまた対極の
いまだ真っ暗闇の残る日本の素敵な風景を追っていきます。
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