アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
の今朝、
車内での立ちっぱなしは、
本当にこたえました。。
会社に連絡をとる乗客、
本当に携帯があるって便利だと感じながら、
おもしろいのは、
車内アナウンスの細かさです。
「ただいま警察官とレスキュー隊が打ち合わせをしております」
「ただいま○○(特殊な工具名)を使って車体を持ち上げております」
「ただいま他の駅からレスキュー隊を応援で要請しております」
不幸事ですのであまり言えませんが、
どれも
どうでもええ、内容です。。
ですが考えてみると、
この細かい、一定時間を置いた情報の開示は、
絶対的な安心感をもたらしていました。
「人身事故です」
という情報だけで40分も車内にいれば、
外はどうなってんだと、不安が広がります。
(あとでツイッターを見てみると、この事故のようすが
実況中継のようにあふれていましたが・・・)
真偽云々を抜きにしてみなければいけませんが、
情報を得るということで
人は少なからず安心を感じているのだと思います。
自分が今どういう立場に置かれているのか、
どういうことなのか知りたいという欲求は、
すぐに満たさなければ、不満になるようです。
さて、この話を
尖閣諸島の事故映像の流出問題に当てはめてみると、
なるほど、理解が深まる気がします。
Mahoroba
では
知りたいという欲を満たせるように、
頑張りたいと思います。
車内での立ちっぱなしは、
本当にこたえました。。
会社に連絡をとる乗客、
本当に携帯があるって便利だと感じながら、
おもしろいのは、
車内アナウンスの細かさです。
「ただいま警察官とレスキュー隊が打ち合わせをしております」
「ただいま○○(特殊な工具名)を使って車体を持ち上げております」
「ただいま他の駅からレスキュー隊を応援で要請しております」
不幸事ですのであまり言えませんが、
どれも
どうでもええ、内容です。。
ですが考えてみると、
この細かい、一定時間を置いた情報の開示は、
絶対的な安心感をもたらしていました。
「人身事故です」
という情報だけで40分も車内にいれば、
外はどうなってんだと、不安が広がります。
(あとでツイッターを見てみると、この事故のようすが
実況中継のようにあふれていましたが・・・)
真偽云々を抜きにしてみなければいけませんが、
情報を得るということで
人は少なからず安心を感じているのだと思います。
自分が今どういう立場に置かれているのか、
どういうことなのか知りたいという欲求は、
すぐに満たさなければ、不満になるようです。
さて、この話を
尖閣諸島の事故映像の流出問題に当てはめてみると、
なるほど、理解が深まる気がします。
Mahoroba
では
知りたいという欲を満たせるように、
頑張りたいと思います。
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