忍者ブログ
2024.11│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
2024年11月06日 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009年10月02日 (Fri)
まほろば2号
では
里山の生き物を紹介する予定でございます。

里山の生き物

タンチョウやホンドギツネ、

そして

タヌキです。

タヌキは見た目愛くるしいのに、
なぜか、日本人にあまりいいイメージが
ありません、
その理由は

「かちかち山」

の前半を読むと少しわかります、
以下、ウィキペディア「かちかち山」より、あらすじ参照

「昔ある所に畑を耕して生活している老夫婦がいた。
老夫婦の畑には毎日、性悪なタヌキがやってきては不作を望むような歌を歌う上に、せっかく植えつけた種や芋をほじくり返して食べてしまう。業を煮やした老爺は罠でタヌキを捕まえて縛り上げ、老婆に狸汁にするように言って畑仕事に向かった。タヌキは「もう悪さはしない、家事を手伝う」と言って老婆を騙し、縄を解いてもらう。そして臼搗き仕事を手伝うふりをして杵で老婆を撲殺し、死体を解体するや肉を鍋に入れて煮込んだ。「婆汁」が出来上がるとタヌキは老婆に化け、帰ってきた爺にタヌキ汁と称して婆汁を食べさせ、それを見届けると嘲り笑って山に帰った。」

タヌキ、やりすぎ・・・
PR
←No.137No.136No.135No.134No.133No.132No.131No.130No.129No.128No.127
Mahoroba オフィシャルページ
にほんブログ村
ブログ内検索
カテゴリー