電車の中で、 byせんば

新聞を読むって、
社会人として常識のある行為と言えるか否か。
新聞を読まない人は、常識がない、とか言われそうですが、
満員電車の狭い空間で上手に読もうとしている人とか見ると、
何をそこまでして知りたいのか、不思議に思います。
新聞めくる、そのスペースに一人、入れるよな！！
とか思うんです。
最近では配信で新聞記事を読めるようになりました。
iPhoneだと産経新聞が無料で読めます。
本当に賢いってなんだろう。
Mahoroba
は良識と常識を大切に、
落ち着いたところで読む、
そんな本になればと思います。

広さ ｂｙ Ｙ

『Mahoroba』の制作に携わっていると、必然的に東京から日本各地への交通手段を調べることが多くなりますが、県境では県外の空港から取材ポイントに向かった方が時間が短縮できたり、電車より車の方が圧倒的に近道だったり、まだまだ日本は広いと感じることもしばしばです。

それでも5号までの制作の間に、自分の中の日本はどんどん狭く、近くなってきているような気がします。

読者のみなさんにも、そう感じてもらえるような『季刊まほろば』にできたらと思います！！

過去の byせんば

本を見ると、
楽しい想い出ばかりでなく、
苦しかった出来事も思い出します。
見続けていると、
それらの傾向と対策になります。
困った時は
過去の掲載誌を紐解く。
Mahorobaも
5冊も参考にできるようになりました。
Mahoroba６号
今までの5冊以上のものが
出来ればいいなと思います。

いのしし ｂｙ Ｙ

『Mahoroba6号』、イノシシについて少し頭に入れました。

これまでと同様に、全国の色々な場所にイノシシにまつわる伝説や場所が残されているのですね……。奥が深くてなかなか難しいです。

イノシシ本や民芸品を見てしばし休憩を取りながら、進めていきたいと思います。

俳句 byせんば

を扱ったページが多くあります。
Mahoroba
5・7・5
に思いをのせる
言葉の魅力。
いざ作ろうとすると、
まったく浮かんできません。
日頃から、たくさん考えていないと、
浮かんでこない、
閃き以上に
努力が必要なのです。