アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
長崎に原爆が投下されました。
昨夜はその特集をしていました。
その中で、
あの頃のことを
語れる人がいなくなることを危惧する
インタビューがありました。
涙しながら過去を語る犠牲者、
もう10年、20年すると、
その方々のお話は聞けなくなる。
もはや戦後ではない
という言葉、
語る人がいなくなると、
その事実は
教科書に載っている
というただの
歴史の授業になってしまうのだろうか。
いやあの時のこと知らないし、というのも事実です。
でもまだあれだけの核が世界中で保有されている訳で、
何か本当に実感がわきませんが、
でもこれは恐ろしいことです。
は先人たちによって受け継がれ、
歴史も伝承され続けて来ました。
次の世代にしっかり事実をバトンパスできるように。
無関心が一番の悪なのでは
と感じた夜でした。。
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