アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
『はじめての秋田弁-爆笑四コマわっぱが物語』こばやしたけし/無明舎出版
という本が、地元秋田県の書店で売れに売れまくっているようです。
この四コマは、横浜からの転校生「神宮寺みなせ」が秋田市のとある学校に初登校するところから始まり、そこで彼女は理解不能な秋田弁に遭遇・混乱します。
秋田の人にとっては「あるある!」という共感と、絶対に他県の人には理解できないだろうという、ちょっとした方言への誇りが笑いに繋がっているように思えます。
さて
「へばっ」
という言葉。
秋田では日常語であり、この本にも出てきます。
さて、どういう意味で使われているのか・・・。
本を読んでのお楽しみです。
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