アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
昨日は『Mahoroba』folktoyの取材でした。
取材させていただいた、デコ屋敷大黒屋さん、竹藤さんありがとうございました。
懲りずに赤べこの話です。
福島のお土産物屋では相当メジャーな赤べこ。
首がべこべこと動く姿がなんとも愛らしいです。
この動く首の理由・・・デコ屋敷大黒屋21代目橋本さんにお伺いすると、「頭と胴体を別々で作り、その頭と銅を繋げる方法として一番簡単なのが紐でつなぐことなので、その結果なんでしょう」と、とてもあっさりしたお答えを頂き、納得です。
「動く首の牛人形があったら可愛くない?」
という発想からではなく、楽して作りたかったという所からきているのがいいですね。
小さなことは気にしない、悠々とした赤べこの姿からも、そのおおらかさが伝わってくるようです。
取材させていただいた、デコ屋敷大黒屋さん、竹藤さんありがとうございました。
懲りずに赤べこの話です。
福島のお土産物屋では相当メジャーな赤べこ。
首がべこべこと動く姿がなんとも愛らしいです。
この動く首の理由・・・デコ屋敷大黒屋21代目橋本さんにお伺いすると、「頭と胴体を別々で作り、その頭と銅を繋げる方法として一番簡単なのが紐でつなぐことなので、その結果なんでしょう」と、とてもあっさりしたお答えを頂き、納得です。
「動く首の牛人形があったら可愛くない?」
という発想からではなく、楽して作りたかったという所からきているのがいいですね。
小さなことは気にしない、悠々とした赤べこの姿からも、そのおおらかさが伝わってくるようです。
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