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アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
2024年05月14日 (Tue)
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2010年03月12日 (Fri)
美しい国、日本。
Mahoroba
は気持ちに表れます。

今日は法事について、

法事は法要ともいい、亡くなられた方の冥福を祈り、その霊を慰めるために命日に行う行事です。仏式では、一周忌後の法事を年忌法要といい、四十九日と同様に僧侶、親類、友人を招いて盛大に行います。また年忌法要は亡くなった月日と同じ月日に法事を行いまが、現在は出席者の都合を考え、命日に近い土曜日又は日曜日にする場合が多いようです。
本来、せんこう、ろうそく、菓子などの供物や供花を持参するものでしたが、最近は供物料(現金)を包むのが一般的。供物料の金額は、地方によっても違いますが、「お斎(料理)代」+「引き物(みやげ)代」で1万円くらいなので、それを見込んで1万円から2万円程度を包むのが、一般的です。身内などは、供物と現金の両方を供える場合も。一般的には一周忌の法事までは、喪服を着ますが、ダークグレーや濃紺など地味なワンピース、スーツでもかまいません。法事は回をおうごとに略式に持っていき、服装の色も薄れていくといわれます。服装に迷うなら同席する親戚や年配の方に尋ねる事です。三回忌以降は、地味な平服でOK。

明日は、
スーツを着なくてすみそうです。



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