アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
“日本のふるさとの風景”
という言葉から想像する景色は
もしかしたらそのほとんどが
原田泰治さんの絵のイメージから影響を受けているのではないでしょうか。
原田泰治さんの描かれる絵は
素朴な風景ながら、もう今はあまり見ることのできなくなった風景や人々の暮らし、人々の交流の中にあるあたたかさが凝縮されています。
多数の著書でもその絵を鑑賞することができますが
最近は、ふるさと切手[ふるさと心の風景〕シリーズでも楽しむことができます。
故郷の家族や友人へちょっとした気遣いとして
こんなふるさと切手を貼ってみるというのも
言葉では伝えにくい思いを伝える道具としてなかなか最適ではないでしょうか。
ただいま東北地方の各地をデザインしたふるさと切手が発売中です。
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