アートコミュニケーションが発行するMahoroba(まほろば)の制作日誌です。
週末吉祥寺にて
カフェや雑貨屋の多い中道通り商店街で
私の地元高知のアンテナショップ「高知屋」を見つけました。
店の外に
野菜や果物がわんさか思い思いにはみだしている感じがまさに「高知屋」です。
偶然
と思い入ると
地元では有名すぎるゆずジュース、「ごっくん馬路村」
を見つけ、かなり懐かしい気分になりました。
食材に地名がくっついている品ってなんだかいいですね。
先日、インタビュー先でも話題になりましたが
昔からの地名で親しまれてきた食材や品も
村の合併により地名が地図上から消えてしまうことが多い
昔ながらの名前で食材を呼ぼうにも
何のことやら分からない、という人が増えてくるのかも・・・。
さびしいことです。
ユズを特産とする「馬路村」は
都道府県の中でも人口のかなり少ない高知の中でも
二番目に人口が少ない村だとのことですが
ブランド力は高知のどの村より突出しています。
それも「ごっくん馬路村」というジュース名のおかげです。
今色んな地域が村おこし、町おこしで頑張られているかと思いますが
やっぱり、安易なキャラクターに頼らず
昔からある当たり前の財産を大事に打ち出していってほしいなと思います。
そして
地名、出来る限り残しましょう。
カフェや雑貨屋の多い中道通り商店街で
私の地元高知のアンテナショップ「高知屋」を見つけました。
店の外に
野菜や果物がわんさか思い思いにはみだしている感じがまさに「高知屋」です。
偶然
と思い入ると
地元では有名すぎるゆずジュース、「ごっくん馬路村」
を見つけ、かなり懐かしい気分になりました。
食材に地名がくっついている品ってなんだかいいですね。
先日、インタビュー先でも話題になりましたが
昔からの地名で親しまれてきた食材や品も
村の合併により地名が地図上から消えてしまうことが多い
昔ながらの名前で食材を呼ぼうにも
何のことやら分からない、という人が増えてくるのかも・・・。
さびしいことです。
ユズを特産とする「馬路村」は
都道府県の中でも人口のかなり少ない高知の中でも
二番目に人口が少ない村だとのことですが
ブランド力は高知のどの村より突出しています。
それも「ごっくん馬路村」というジュース名のおかげです。
今色んな地域が村おこし、町おこしで頑張られているかと思いますが
やっぱり、安易なキャラクターに頼らず
昔からある当たり前の財産を大事に打ち出していってほしいなと思います。
そして
地名、出来る限り残しましょう。
PR
ブログ内検索